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東北学院大学文化財レスキュー活動で石巻市立鮎川小学校とコラボ企画実施報告

東北学院大学民俗学ゼミナールでは、東日本大震災以降東北学院大学文化財レスキュー活動に携わってきました。
今回、継続的に活動を行っている牡鹿半島鮎川浜において新たな試みとして、
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石巻市立鮎川小学校3・4年生と大学生が一緒に地域のお年寄りの方に聞き書き調査を行い、その成果を10月に学芸会に参加し発表することになりました。具体的には牡鹿半島に伝わる民話を題材として、そこに出てくる民具やそこから派生する昔のくらしについてお年寄りの方に聞き書きをします。それを劇の元になる「留守の家にサルが忍び込み、人間の真似をするが上手くいかず、あたふたしているところを人間に見られる」という牡鹿半島の昔話に組み込み、10月の学芸会に向けてシナリオを作ります。

その前段階として、6月21日に鮎川小学校で第1回目のワークショップを開催。まずは、一緒に劇をする小学生と仲良くなるためにアイスブレイクを行いました。劇の元になる民話に合わせ、【サルから逃げろ!脱出ゲーム】、【サルヒト合戦】、【なんでもバスケット】の大学生が用意した3つのゲームを小学生と一緒にしました。どのゲームもこちらの予想を上回るほどリアクションが良く、とても盛り上がりました。

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小学生とも打ち解けたところで、7月5日に小学生と大学生2人1組で鮎川にあるデイサービス清優館にてお年寄りへの聞き書き調査を行いました。小学生と大学生がペアになり、何を聞くのか事前に作戦会議をして調査に臨みました。聞き書き調査では昔のくらしや道具の使い方だけでなく、捕鯨船に乗り南氷洋にクジラを捕りに行っていたというお話や、国鉄で働いていたというお話も聞くことができました。自分のひいおじいさんに話を聞いた子や、「昔は今と違って小学校を卒業したらすぐに働かなくてはならず、大変だったんだ」と感想を話す子もいたり、皆初めて聞く昔の話に興味津々の様子でした。

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今後は、今回聞いた話を小学生、大学生それぞれでまとめ、次回からシナリオ作りが始まります。どんな作品ができるか乞うご期待!

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