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2018/8/25 東北学院大学災害ボランティアステーション共同主催企画「三陸&東海防災フェスティバル伝IN仙台」開催報告

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8月25日、東北学院大学災害ボランティアステーションが共同主催企画した「第2回三陸&東海防災フェスティバル伝in仙台」が本学ホーイ記念館を会場に開催されました。
第一部では、本学災害ボランティアステーションの伊鹿倉正司所長があいさつに立ち、ボランティア活動で石巻市雄勝地区でお年寄りから伺った話を披露。「地震が起きたらすぐに高台に避難するというのは、明治三陸、チリ地震津波などを経験してきた方たちがそのまま伝え続けてきたから被害に遭わなかったたちも多いといいます。このことは本プロジェクトの趣旨であり、防災の記憶を『伝える』ことを日常化していきましょう」と訴えました。続いて基調180831-2_3.jpg

講演では「防災を学ぶということの意味」と題し、弘前大学教育学部教授の松本大氏が登壇。社会教育や生涯学習を専門に研究している立場から「実感レベルの学習に繋げるためにも、学び・暮らし・場・次のではなく次の次という観点から主体性を育んでいくことが必要」と提言しました。午前の部はこの後ホーイ記念館ホールのホワイエに展開されたポスターセッションが行われ、本学災害ボランティアステーションを含め8団体のセッションが行われ、特に星のまち仙台防災教育研究会(仙台市立北六番丁小学校区地域連携の取り組み)や石巻市立広渕小学校のパネルの前では熱心に説明を聞く参加者の姿が見られました。
第二部はピアノ演奏の小林康浩氏と合唱団の宮城のうたごえによって「被災地宮城から震災をうたう」をテーマにした三曲の合唱が披露されました。
続いてのパネルディカッションは「これからの防災を考える」がテーマ。仙台市立北六番丁小学校研究主任・元防災主任の千葉久美子氏をファシリテーターに、尚絅学院大学特任教授の田中重好氏、NPO法人SONAE防災研究所所長の古橋信彦氏、減災チーム・トイレの備え代表の長谷川高士氏、宮城県名取市副市長の我妻諭氏によるそれぞれの体験談や教訓などが語られました。
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第三部は気仙沼観光コンベンション協会の尾形幹男氏による気仙沼市の震災時や現在についての「語り部」。会場をホーイ記念館三階の教室に移して「今日学んだこと、考えたこと」をグループで話し合い、発表するワークショップ「Round Study」が行われ、朝10時から始まった盛りだくさんのプログラムは午後6時すべて無事に終了しました。
終日イベントに参加した東北学院大学災害ボランティアステーションの松坂東吾(経済学部共生社会経済学科一年)さんは「ボランティアに携わっている立場として、災害を知らない方々に対して、いかに情報を伝えていくかが大切なのかをあらためて気付かされました」と語ってくれました。

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