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役割・機能

設立当初から、社会福祉協議会ボランティアセンターの大きな機能であるボランティアマッチングをベースとして活動を行う中間組織・後方支援組織としての役割を担う活動をしておりました。主に大学生へボランティア募集の情報発信、活動のマッチングなど、大学のボランティアセンターとしての役割を果たしていくものですが、この機能をベースとして組織の運営を行っていくことにより、様々な独自の役割・機能を果たすこととなりました。

(1)ボランティアマッチング

※ボランティア活動の流れ

  1. 活動要請依頼受領
  2. 募集情報発信(登録者へメール配信、サイト・SNSでの発信など)
  3. ボランティア保険加入手続、事前オリエンテーションなど
  4. 実活動
  5. 活動報告・活動報告会

 

(2)情報発信

組織の立ち上げと同時に電話番号とメールアドレスを開設した当初から、現在までに、様々な震災復興関連情報を数多くいただいております。また、立ち上げ当初から現在まで、ホームページ、SNS、メール配信などを使用して震災復興関連情報を発信しております。いただいた情報を集約し、東北学院大学に関連する情報のみだけではなく、連携団体や外部団体のボランティア募集、震災復興イベント(フォーラム、シンポジウム、ワークショップなど)、教育に関わることなども含めて情報発信しております。

現在では、ステーション発信情報を復興支援サイト、『YAHOO!「復興なう」』や『Action Japan!』などの企業サイト、NPO運営サイトへ転載していただくなどの広がりもあり、より多くの方々に情報共有を図る重要な機能を担うまでにいたっております。

これらの情報発信により、例えば次のような「つなぐ」役割も果たしてきました。

  • 本学学生のみならず、企業の方や個人のボランティアへの参加
  • 震災復興ボランティア関連助成金情報発信の復興支援団体へ紹介から申込へつなぐ
  • 震災復興イベント情報発信により、参加希望者の増加

以上のように学生のみならず、一人でも多くの方に情報共有していただき、少しでも復興支援の力へとつなげるよう、今後も継続して情報配信を行っていきます。

※連絡先など

(3)中継機能

自組織で主体的に支援ができなくても、様々な組織の知恵や力をお借りして、支援につなげる中継機能を持っております。大学として復興支援組織を立ち上げたことにより、組織間連携・ネットワークが構築されて、このような機能を有することとなり、中間組織・後方支援組織として大きな一つの役割となっております。

(4)横のつながり「大学間連携災害ボランティアネットワークの構築」

本学もまた被災校であり、被災地の学校であるがゆえ、首都圏や関西圏の多くの大学から支援の要請がありました。震災後の2ヶ月間でお声をかけていただいた学校は十を超える数に上ります。各大学から来られた方々と話し合いを重ねるにつれ、大学間の連携を模索するべきだとの認識にいたりました。一つの大学では対応が無理な問題も、大学間が互いの個性を尊重し合い、できる支援を集約したとき、大きな力となりうるのではないかと考えています。単体の学校が支援できる力量、これらを時間的に繋いでみたり、また、ともに取り組むことで効果を倍加させたりすることが、連携ゆえに可能となることもあると思います。

そこで、こうしてともに支援の手を差し伸べて頂いた大学間で、どんな効果的で有意義な取り組みができるのかを、一緒のテーブルについて考え実践したいと希望いたしました。このためのワークショップを開催し協議したいと思い、2011年5月27日に、大学のボランティアの取り組みを代表する方、大学を代表する学生にご参加いただき、キックオフミーティングを開催しました。ワークショップ以降、学生同士のネットワークも既に築き上げており、学生ならではの知恵と企画力を発揮する場も構築いたしました。また、現在は日本全国の87校とネットワークを構築するにいたっております。(2013年1月25日現在)

本ネットワーク立ち上げた本学の役割は、大きく以下の4つになります。

  1. ボランティアマッチング機能、コーディネートの役割:活動場所を紹介・つなぐ
  2. 宿泊場所(通称:「旅館ボラステ」)の提供:日本全国らから訪れる大学生の活動拠点、本学を宿泊・ミーティング場所として利用するための施設を提供しております。
  3. 長期休暇中の大学間ボランティア活動「夏ボラ」の実施:教育機関としての使命でもある学びの視点を取り入れた、また日本全国の大学生同士の交流など、貴重な機会として本学がプログラムを提供しております。
  4. 大学間連携災害ボランティアシンポジウム、学生間ワークショップの開催

※現在の大学間連携参加校(88校参加)

■青山学院大学、明治学院大学、関西学院大学、中央大学、名古屋学院大学、麗澤大学、中部学院大学、桜美林大学、立命館大学、山形大学、西南学院大学、熊本学園大学、神戸学院大学、広島修道大学、敬和学園大学、鈴鹿医療科学大学、甲南大学、早稲田大学、追手門学院大学、北海学園大学、玉川大学、千葉科学大学、福岡大学、大阪学院大学、北陸学院大学

■大学コンソーシアムひょうご神戸:
明石工業高等専門学校、芦屋大学、芦屋学園短期大学、大手前大学、関西国際大学、関西福祉大学、近畿医療福祉大学、近大姫路大学、甲南女子大学、神戸海星女子学院大学、神戸大学、神戸芸術工科大学、神戸市外国語大学、神戸国際大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸市看護大学 、神戸女子大学、神戸女子大学短期大学、神戸女学院大学、神戸常盤大学、神戸常盤大学短期大学部、神戸親和女子大学、神戸山手大学、神戸山手大学短期大学、神戸薬科大学、神戸夙川学院大学、夙川学院短期大学、聖和短期大学、園田学園女子大学、園田学園女子大学短期大学部、宝塚大学、宝塚医療大学、東洋食品工業短期大学、姫路獨協大学、兵庫大学、兵庫大学短期大学部、兵庫医科大学、兵庫医療大学、兵庫教育大学、兵庫県立大学、流通科学大学

■復興大学災害ボランティアステーション(学都仙台コンソーシアム加盟校):
東北大学、宮城教育大学、宮城大学、石巻専修大学、尚絅学院大学、仙台大学、仙台白百合女子大学、東北工業大学、東北生活文化大学、東北生活文化短期大学部、東北福祉大学、東北文化学園大学、東北薬科大学、宮城学院女子大学、東北芸術工科大学、放送大学宮城学習センター、聖和学園短期大学、宮城誠真短期大学、仙台青葉学院短期大学、仙台高等専門学校

東北学院大学(主管校)

(5)学都仙台コンソーシアム加盟大学「復興大学災害ボランティアステーション」

学都仙台コンソーシアム(宮城県に設置している21の大学・高等専門学校の連携組織)として文部科学省「大学等における地域復興のためのセンター機能整備事業」に申請、採択された事業で、本学は「災害ボランティアステーション」部門における幹事大学として活動を行っております。(事業全体の幹事大学は東北工業大学。「復興人材育成教育コース」、「地域復興支援ワンストップサービス」、「教育復興支援事業」を含めての4つの部門を持つ事業)

宮城県の復興活動に地元の大学生が積極的に関われる体制を整備し、ハブ(連結)機能の役割を果たしております。また、復興へ関わる気づき・きっかけの場としても様々な機会を提供しております。同時に、行政、NPOなどのボランティア関連組織とも積極的に連携を行っていく場としても構築いたしました。

本年度は以下のような取り組みを行っております。

  • 被災地におけるボランティア需要の把握、また各大学等が把握している需要と提供可能活動のマッチング
  • 災害ボランティアステーションのサイトとマッチングシステムの稼働及び運用
  • 「ふれあいサロン」として、被災者とのコミュニティ構築のため各種イベントを学生・一般ボランティアとともに開催
  • 災害ボランティアスキルアップセミナーの開催
  • ボランティア活動における地域間連携と地域内連携をつなぐネットワーク構築、情報共有するシンポジウム・ワークショップの開催
  • 地域内の更なる連携を図るための定期的に実施する懇話会(コンソーシアム加盟大学、行政、社会福祉協議会、NPOなどが参加)

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