【経済データサイエンス専攻】第1回特別講義が行われました
5月9日、土樋キャンパス総合研究棟4階演習室Cにて、第1回特別講義が行われました。
第1回は、デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社の澤厚太朗氏による「データ可視化」についての講義が行われ、18名が参加しました。
講義では、データ分析におけるデータのビジュアル化の重要性や、BI(Business Intelligence)ツールを活用したデータの可視化について説明がなされました。
実際にBIツールの操作を体験する場面では、参加した学生らが熱心な様子で操作を行い、基礎から応用編まで学んでいました。


この特別講義は、「東北の地域経済発展を担うデータサイエンス人材育成事業」として今年度より大学院経済学研究科に新設した経済データサイエンス専攻の授業科目「国際経済論特論Ⅰ」(担当:篠崎剛教授)において開催されています。
外部講師による特別講義は、今後も実施される予定で、次回は6月10日(火)に開催されます。