東北学院大学

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経済学部

教員紹介

倉田 洋 教授

テーマ
日本経済をとりまく国際経済問題を考える

現代の日本経済は、国際経済とは切っても切り離せない密接な関係にあります。現代社会で活躍するためには、国際経済問題の背後にあるメカニズムの理解がとても重要です。そこで、本ゼミナールでは、国際経済学、とりわけ財・サービスや労働などの移動を扱う国際貿易理論に関する学習・分析・検討を行い、国際経済問題を読み解く力を身につけます。

受講生は3年間のゼミでの活動を通じて、興味ある経済問題を見つけ、その問題に対して適切な提言を行うという問題発見能力・問題解決能力を身につけられます。また、ゼミでの報告や議論の経験から、論理的思考能力、自分の意見・考え方をわかりやすく口頭・文章で伝えられる能力を高めていきます。

目標

身の周りの経済問題に対し、正しい説明を行うことができ、適切な意見を述べることができるようにすること。論理的な思考を持ち、自分の意見・主張を分かりやすいことば・文で示すこと。物事に主体的・積極的に取り組むことができるようになること。

授業内容
演習Ⅰ 国際貿易理論はミクロ経済学の一応用分野であることから、準備としてミクロ経済学のテキストの輪読を行い、ミクロ経済学的な考え方や分析方法を身につけます。その後、国際貿易理論の基礎トピックについて学習します。学習したトピックの中からテーマを選び、数人のグループで調査レポートを作成します。研究発表会を行い、レポートの内容・研究報告の仕方について、参加者の中で評価を行います。
演習Ⅱ はじめに、演習Ⅰで勉強した基礎知識を基に、国際貿易理論の応用トピックについて学習します。その後、国際貿易理論の分野で興味あるトピックを探し、数人のグループで研究論文を作成します。研究成果は、ゼミ3・4年生の合同研究報告会、学内外他ゼミとの合同ゼミ、および、全国経済学生ゼミナール大会で報告を行い、学内外から評価を受けます。
演習Ⅲ 演習Ⅰ・Ⅱで身につけた知識・研究の方法を活かし、個人研究を行います。国際経済に限定せず、自分の興味あるテーマを見つけ、研究の方法についても自分で学び解決を図ります。研究成果は、卒業論文の形でまとめ、卒業論文報告会において報告を行います。