経済学部篠崎ゼミ2年生の湯目知史くん、中畑浩平くん、岡田透くん、鈴木夏歩さん、豊田亜美さんが2月21日(土)に神戸学院大学にて行われた、第6回防災・社会貢献ディベート大会にて、準優勝という良い成績を収めました。この大会では、「我が国は防災を義務教育の教科にすべきである」を論題にし、高校生から社会人までの全16チームでディベートを行い、ディベートのスキルを競い合うことを目的としています。
学生たちは、論題に対し、肯定的な意見、否定的な意見を多数の論文を研究して知識および論題を充足する論理体系を得、また、ディベートの方法については、本学中学校・高等学校ディベート部顧問名越幸生教諭および高等学校ディベート部のメンバーから学びました。中高と大学とのこのような連携から良い成績に結実しました。出場した学生たちの今後の発展に期待しましょう。
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>> 神戸新聞 2015年2月22日掲載記事はこちら
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