新型コロナウイルス感染症対策学生支援

学修支援

遠隔授業(非対面型授業)授業環境改善のための支援

2020年度より、遠隔授業の受講を支援するための授業方式やコミュニケーションツール、オンラインサービスなどの環境を整備しました。

配信授業コンテンツの受信環境が十分でない学生に対する、遠隔授業(非対面型授業)受講のためのノートパソコン及びモバイルWiFiルーター(LTE回線)の貸し出しや、希望に応じて通信環境の改善のための相談および大学内の教室等でのWiFi設備利用の要望にも応じています。また、大学生協の協力も得て、指定教科書の郵送サービスを実施しています。

具体的な取り組み
  1. ①授業の実施方法
    「対面授業(ハイブリッド参加)」・「オンデマンド授業」・「オンタイム授業」の3種類の方式で実施

    ※授業方式は受講人数や新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によって、大学が定めるガイドラインに沿って決定

  2. ②学習管理システム「manaba course(マナバコース):以下 manaba」を導入
    講義資料や参考資料など教材の閲覧、レポートの提出、課題・小テストなどの通知設定がmanaba上で可能
    東北学院大学学習支援システム「manaba course」
  3. ③出席、リアルタイムアンケートに回答できるアプリ「respon(レスポン)」を導入
    東北学院大学学習支援システム「manaba course」:responの利用について
  4. ④Google社が教育機関向けに提供しているメール、データ保存領域、書類作成ツール、オンライン会議等のウェブサービス「Google Workspace for Education」(旧:G Suite for Education)」の利用が可能
  5. ⑤授業および会議におけるZoom Meetingsの利用
  6. ⑥遠隔授業を受講するための端末・通信環境が十分でない学生へのパソコン・WiFiルーター(LTE回線)の貸出
  7. ⑦遠隔授業受講準備状況に関する学生アンケート(4月下旬)