【2019年度大学間連携ボランティアシンポジウム情報】大学間連携災害ボランティアシンポジウムのプログラム全体が確定!

2019災害ボランティアシンポジウム-チラシ

 

2019年度大学間連携災害ボランティアシンポジウム「災害ボランティアの25年・・これまでとこれから」

【 概 要 】

日時:20191214日(土)1050分~1620分(終了予定)
場所:東北学院大学土樋キャンパス 8号館5階押川記念ホール
共催:東北学院大学災害ボランティアステーション、復興大学災害ボランティアステーション、大学間連携災害ボランティアネットワーク
備考:申込不要・入場無料

開催趣旨:
東日本大震災の発災年から毎年冬期にかけて本学で開催している、学生ボランティアを考える機会としての大学間連携災害ボランティアシンポジウム。今年も日本列島を襲った幾多の自然災害。甚大な被害を受けた被災地には、発災直後より数多くのボランティアが全国各地から駆けつけ、復興に向けた懸命な支援活動が行われています。深く傷ついた被災地を社会全体で励まし、支えていこうとする動きは、この国において社会的慣習になりつつあるのかもしれません。今年のシンポジウムでは兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の室崎益輝氏より、「災害ボラティアの25年・・これまでとこれから」をテーマに基調講演を行っていただき、その後のパネルディスカッションでは、共働プラットホーム ボランティアコーディネーターの杉浦健氏にコーディネーターをお願いしております。

プログラム内容:1214日(土)メイン会場:東北学院大学 押川記念ホール

10:50~11:00 挨拶 開会 大西 晴樹(東北学院大学学長)

11:00~12:00 セッション1 基調講演「災害ボランティアの25年・・これまでとこれから」室崎 益輝氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 研究科長)

12:00~13:30 休憩

◆大学間連携災害ボランティアネットワーク参加大学の活動紹介ポスター展示企画(ホールのエントランスにて展示)
桜美林大学、敬愛大学、神戸学院大学、尚絅学院大学、高崎健康福祉大学、中央大学、東北学院大学、立命館大学、北星学園大学

◆学生ボランティア名刺情報交換会(8号館3階第1会議室)
シンポジウム参加学生の皆様は是非ご参加下さい。

13:00~14:30 セッション2 リレートーク 会場:押川記念ホール
※大学間連携災害ボランティアネットワーク参加大学の学生ごとに活動紹介と課題を発表。
桜美林大学、敬愛大学、神戸学院大学、大学コンソーシアムひょうご神戸、尚絅学院大学、高崎健康福祉大学、中央大学、東北学院大学、北星学園大学
※以下の発表大学は、次のセッション3「パネルディスカッション」の登壇者となります。
西南学院大学、大阪府立大学、中央大学、東北大学

14:30~14:40 休憩

14:40~16:10 セッション3 パネルディスカッション
※基調講演を受けてのパネルディスカッションになります。
報告者:陣代 修平氏(大阪府立大学学生)
石崎 佑磨氏(西南学院大学学生)
新開 千聖氏(中央大学学生)
藤城  莉子氏(東北大学学生)
松坂 東吾(東北学院大学災害ボランティアステーション学生スタッフ)
コーディネーター:杉浦 健氏(共働プラットホーム ボランティアコーディネーター)

16:10~16:20 挨拶 全体閉会 会場:押川記念ホール
伊鹿倉 正司(東北学院大学災害ボランティアステーション所長・同大学経済学部教授)

17:00~19:00 分科会1  学生間ワークショップ
会場:ホーイ記念館3H301教室
※学生による学生対象のワークショップになります。一般の方でも聴講は可能です。
趣旨:クロスロードは防災教育の一環です。全国から学生が集まるシンポジウムでは、被災した地域で活躍する学生や今後起こるであろうと言われる災害で活躍する学生が一挙に集結します。そこで、災害発生時の対応について、客観的に考えることや他人の価値観などを知るきっかけになると考えました。
クロスロードの流れ:
事前にYESNOが両面に書かれているカードを参加者に配付いたします。テーマを提示後、自分自身の答えを全員で一斉にオープンいたします。その後、YES派の理由、NO派の理由と一人ひとりの意見を聞いて、班の中で共有し、その後、全体に共有いたします。

17:00~18:30 分科会2  大学間連携災害ボランティアネットワーク研修会「台風19号災害ボランティア等意見交換会」
会場:8号館3階第1会議室
※どなたでも参加可能です。

【問合せ先】
大学間連携災害ボランティアネットワーク事務局(東北学院大学事務局内)
980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
東北学院大学 土樋キャンパス内 7号館2725教室
TEL
022-264-6521
FAX:022-264-6522
MAIL:tgvolu@mail.tohoku-gakuin.ac.jp

【事務連絡】
○記録資料作成のため、会場内では収録作業(動画・音声収録、静止画撮影)を行いますので、ご了承願います。
〇貴重品管理につきましては、参加者の皆様各自でお願いいたします。

 

 

復興大学

復興大学

大学間連携ボランティアシンポジウム

大学間連携ボランティアシンポジウム

夏ボラ 2019

夏ボラ 2019

震災と文学

震災と文学

震災学

震災学

facebook

facebook