共働プラットホームより情報をいただきましたので、ご案内をさせていただきます。
なお、今回のクラウドファンディングの代表は、本学災害ボランティアステーション主催の2018年度と2019年度の大学間連携災害ボランティアシンポジウムの基調講演者であります、室崎益輝氏(兵庫県立大学減災復興政策研究科長)となっております。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。共働プラットホームのボランティアコーディネーター、杉浦健と申します。
この度は、私も共同呼びかけ人の一人となっている標記クラウドファンディング(代表 室崎益輝 兵庫県立大学減災復興政策研究科長・教授)にご協力をいただきたく、メッセージを送らせていただきました。
7月に発生した豪雨災害では、新型コロナの関係で県外ボランティアによる支援が困難となり、被災地での家屋の後片づけや災害廃棄物の処理が著しく遅れています。その中で、県内の大学生や高校生が、必死に支援活動を行ってくれています。その若者たちの活動を、経済的に支援するために、皆さんのお力をお貸しいただけると幸いです。
〈はじめに・ご挨拶〉
阪神・淡路淡路大震災以降、大学生や高校生と一緒に被災地支援活動を行ってきた大学やNPOのスタッフを中心に、「学生災害ボランティア支援の会」(任意団体・大学やNPOの約50名の呼びかけ人で構成)を作りました。代表は、兵庫県立大学減災復興政策研究科長の室崎益輝です。新型コロナの影響で、県外からの災害ボランティアの支援が得られず、深刻な状況にある被災地を、県内の学生ボランティアの輪を広げることで、展望を切り開きたいと考えました。
〈このプロジェクトで実現したいこと〉
被災地の復旧で欠かせない災害ボランティアの確保をはかるために、被災地の中での学生ボランティアの積極的な参加を財政面からの支援で促し、被災地と被災者の迅速な復興をはかる。支援活動に参加する学生たちの、移動交通費や資材購入費を支えます。
〈呼びかけ人〉(五十音順・8月14日現在)
安部美和(熊本大学)
天野和彦(福島大学)
荒木裕子(名古屋大学)
石川永子(横浜市立大学)
磯打千雅子(香川大学)
稲垣文彦(中越防災安全推進機構)
鍵屋一(跡見学園女子大学)
片岡奈津子(NPO法人そーる)
神原咲子(高知県立大学)
木村佐枝子(常葉大学)
小山真紀(岐阜大学)
酒井明子(福井大学)
阪本真由美(兵庫県立大学)
佐藤翔輔(東北大学)
柴田祐(熊本県立大学)
菅磨志保(関西大学)
菅野拓(京都経済短期大学)
杉浦健(共働プラットホーム)
鈴木智惠子(佐賀大学)
高木亨(熊本学園大学)
高橋真里(香川大学)
高林秀明(熊本学園大学)
田中純一(北陸学院大学)
竹内裕希子(熊本大学)
田中尚人(熊本大学)
津田由起子(ぶどうの家)
東末真紀(神戸大学)
湯井恵美子(福祉防災コミュニティ協会)
長谷川順一(建物修復支援ネットワーク)
藤室玲治(被災地に学ぶ会)
増野園恵(兵庫県立大学)
みえ防災市民会議
宮定章(まちコミュニケーション)
村江史年(北九州市立大学)
村松淳司(東北大学)
室崎益輝(兵庫県立大学)
安富信(神戸学院大学)
山口由美子(西南学院大学)
山中弓子(NPO法人そーる)
山本克彦(日本福祉大学)
山本康史
吉椿雅道(CODE海外災害援助市民センター)
李永俊(弘前大学)
李仁鉄
詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/316571#menu