2021/12/16 3.11tohokuユースダイアログ実行委員会主催「3.11 tohoku ユースダイアログ〜東日本大震災のことを知ろう、語ろう〜」開催のご案内

3.11tohokuユースダイアログ実行委員会よりご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

1216東北ユースダイアログチラシ

「10年目を迎えた東日本大震災。今だから、話せること。」
3.11 tohoku ユースダイアログ〜東日本大震災のことを知ろう、語ろう〜

●開催概要

日 時  2021年12月16日(木)18:00-20:30

方 法  Zoom(オンライン)および岩手、宮城、福島サテライト会場
※サテライト定員 30名程度

会 場
岩手サテライト
岩手県立大学 コンピューター演習室1
宮城サテライト
東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館 H202教室
福島サテライト
福島大学 行政政策学類棟 中会議室

対 象  開催趣旨の関係から10代、20代方を対象とさせていただきます。

参加費 無料

申込方法 下記URLより

申込期限 12月8日(水)まで
※岩手県立大、東北学院大、福島大学の学生は当日参加可能です。

<申込URL>
https://forms.gle/auyjBJvZguVEk6xu9

●ゲストスピーカー

高橋 未宇さん(たかはし みう)さん
現在22歳。岩手県陸前高田市出身、在住。生まれつきの脳性麻痺による車いすユーザー。当時は小学校5年生。震災から1週間後、盛岡市へ移り、4年間を過ごす。高校入学と同時に帰郷し、現在は介護施設で働いている。

植田 由依(うえた ゆい)さん
岩手県釜石市出身。小学3年生(9歳)の時に、釜石市立鵜住居小学校にて被災。当時は、逃げる最中に登った山の上で津波の様子を目の当たりにする。自宅が全壊し、3月いっぱい山間の小学校にて避難所生活を送る。現在は宮城県の大学に通っている。

林崎 雪音(はやしざき ゆきね)さん
福島県南相馬市小高区出身。被災当時は小学五年生。約1年半の間、栃木県などで避難生活を送り、高校時代は小高区復興ボランティアを行っていた。現在は福島大学の四年生で、大学でも災害復興ボランティアの活動を続けている。

石原 優弥(いしはら ゆうや)さん
震災当時小学校5年生、いわき市から神奈川県大和市に避難。避難した子ども達の学習支援を行う「とどろき・横浜学習室」に通っていた。現在長野県内の大学4年生だが、休学中で東京在住。

主催:3.11tohokuユースダイアログ実行委員会
岩手県立大学有志のみなさん、東北学院大学災害ボランティアステーション、
福島大学災害ボランティアセンター、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成:復興庁コーディネート事業

復興大学

復興大学

大学間連携ボランティアシンポジウム

大学間連携ボランティアシンポジウム

夏ボラ 2019

夏ボラ 2019

震災と文学

震災と文学

震災学

震災学

facebook

facebook