大学間連携災害ボランティアネットワークでも大変お世話になっている中央大学ボランティアセンターよりご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
【中央大学ボランティアセンター 2/4シンポジウム】
日本でも毎年のように災害が起こっています。 世界における被災地・紛争地では何が起きているのか? その中で私たち学生は何ができるのかを考えていきます。 ◎日時:2022年2月4日(金)14:00~16:30 ◎場所:中央大学多摩キャンパス グローバル館・7F 多目的ホール ◎内容: 第1部 安田菜津紀氏講演会 「紛争地、被災地の声を写真で伝える」 第2部 活動を収束する学生団体によるトークセッション 「私たちが現地に通い続けた理由、終わりを迎える思い」 はまぎくのつぼみ × チーム女川 × チームくまもと 第3部 安田さんと参加者の共有の時間 ◎参加費:無料 ◎定員:100人 ◎〆切:2/3(木) ◎主催・お問い合わせ: 中央大学ボランティアセンター 042-674-3487 chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp ◎協力:公益財団法人電通育英会 <お申し込み> 下記URLの申込フォームよりご応募ください。 https://forms.gle/3F12mCZFW2aioJ5g8 <安田菜津紀氏プロフィール> 1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。 16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。 現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。 東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。 著書に『写真で伝える仕事-世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。 上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 ※今後の社会情勢の変化により、対面開催予定をオンライン開催へ変更させていただく場合がございます。 その場合は、いただいたメールアドレス宛にこちらよりご案内いたします。