東北学院大学
心理相談室について
東北学院大学では、心理学の基礎的知見と実践的支援を結びつける教育・研究を重視しています。この理念のもと、2026年6月より、こころの問題への専門的な支援を通して、地域の皆様の精神的健康の維持・向上に寄与するとともに、公認心理師の養成および心理臨床に関する教育・研究の発展に貢献することを目的とし、「東北学院大学 心理相談室」を開室することになりました。
当相談室は、地域にお住まいの方を対象に、心理的なお悩みについてカウンセリング等による専門的な支援を行う有料の相談機関です。利用される方お一人おひとりの状況に応じて、心理学に基づいた丁寧かつ柔軟な支援を行うことを大切にしています。
また、当相談室は教育・研修機関としての役割も担っており、公認心理師の資格取得を目指す大学院生の実習施設も兼ねています。そのため、相談は、公認心理師もしくは臨床心理士の資格を有する教員、またはカウンセリングのトレーニングを積む大学院生が担当します。
ご挨拶
室長挨拶
東北学院大学心理相談室 室長
福野 光輝
私たちは、こころの健康の回復や維持、さらにはよりよい生活の実現に向けて、利用者の皆様お一人おひとりに誠実に向き合うことを大切にしています。同時に、そのような支援を担う専門家の育成を通じて、社会に貢献していくことを使命としています。
本学および当相談室の活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
副室長挨拶
東北学院大学心理相談室 副室長
臼倉 瞳
「心理相談室」と聞いて、皆さまはどのようなイメージを抱きますか?「心の調子がすぐれない時に行く場所」、「その悩みのせいでとてもつらい気持ちを抱えている時に行く場所」…といったイメージが浮かんだ方もいらっしゃるのではないかと思います。
もちろん、そのイメージの通り、当相談室では、ストレスや不安、対人関係に関するお悩みなど、幅広いお悩みに関するご相談を受け付けております。一方で、必ずしも「心の調子がすぐれない時に行く場所」や「その悩みのせいでとてもつらい気持ちを抱えている時に行く場所」とは限りません。自分の気持ちや考えを整理したい時や、自分について理解を深めたい時など、「自分のために、自分のことを考える時間を作るための場所」でもあります。思うように次の一歩が踏み出せない…、そんな気持ちに寄り添い、次の一歩を踏み出す方法をご一緒に考える場所でありたいと考えております。
前出の通り、当相談室は大学付属の相談機関として「未来の公認心理師」を育てる場所でもあります。専門性に基づいた心理支援のご提供と教育・研究の両輪で、地域の皆さまにとって身近でお役に立つことのできる場所となるよう、スタッフ一同取り組んでまいります。
東北学院大学心理相談室 副室長
東海林 渉
ここ「東北学院大学 心理相談室」は、人生を歩む中で経験するさまざまな悩みが持ち寄られる場所です。自分の気持ちや考えが整理できないとき、どうしようもなくて手詰まりだと感じるとき、人間関係に悩むとき、どうしたらいいか解決のヒントが知りたいとき、過去の辛い出来事が繰り返し浮かんできてしまうとき、傷ついて一人では立ち直れないかもしれないと思ったとき・・・エトセトラ。日常生活や対人関係、仕事、社会的活動など、あらゆる場面で答えが用意されていない問題にぶつかります。ネットで検索しAIに聞いても、答えははっきりしません。そんなとき、人は誰かの助けを必要とします。
私たちは「対話」という方法で、心理相談室にいらした方の抱えている問題を解決するお手伝いをします。話をする時間を作ることが、あなたが変わるきっかけになります。話すことが、自らの過去や、考え、感情を整理する助けになります。問題が把握しやすくなるかもしれません。カウンセラーとの対話で、よい解決策が思いつくこともあるでしょう。自分の欠点だけでなく、長所や魅力に気づくかもしれません。現実に目を向ける勇気が湧いてくることもあります。少しすっきりし、前を向けることもあるでしょう。心理相談室を訪れていただけたら、次の一歩を探すお手伝いをしたいと思っています。
みなさまのご来室をお待ちしています。
施設のご紹介
東北学院大学の土樋キャンパス内にある建物の一部を利用しております。
歴史を感じるキャンパス内の一角に静かに存在しており、落ち着いた雰囲気の中で、安心してお話いただけるような空間づくりを行っております。
お子様連れでのご利用については、あらかじめご相談ください。

7号館東側の出入り口から、ドアを開けて階段をお上りください。

案内板を目印に、まずは3階の受付までお越しください。

受付。待合スペースはなく、そのまま面接室にご案内いたします。

面接室1 全体

面接室1 室内

面接室2
スタッフのご紹介
初回面接は、専門資格を有する教員(心理相談室員または専任カウンセラー)が担当します。
継続面接は、原則的に大学院生が担当し、専門資格を有する教員の指導のもとで実施されます。
- 室長福野 光輝
- 東北学院大学 人間科学部 教授
- 副室長臼倉 瞳*
- 東北学院大学 人間科学部 准教授
- 副室長東海林 渉*
- 東北学院大学 人間科学部 准教授
- 心理相談室員一柳 貴博*
- 東北学院大学 地域総合学部 講師
- 心理相談室員金井 嘉宏*
- 東北学院大学 人間科学部 教授
- 心理相談室員平野 幹雄*
- 東北学院大学 人間科学部 教授
- 専任カウンセラー喜屋武 弓子*
- 東北学院大学
大学院人間情報学研究科 助教 - 専任カウンセラー高橋 恵子*
- 東北学院大学
大学院人間情報学研究科 助教 - 心理相談室研修員大学院生
- 東北学院大学
大学院人間情報学研究科
*公認心理師もしくは臨床心理士資格を有する者