（設置届出中）
※設置計画は予定であり内容に変更が生じる可能性があります。
地域は私たちが生きる「現場」です。そこには多様で複雑な課題が多数存在し、その解決には複数の学問分野を学び、物事を総合的に理解する力が求められます。
地域総合学部（Faculty of Regional Studies＝FoReSt（フォレスト：杜）では、地理学、地球科学、生態学、社会学、社会福祉学、教育学、経済学、経営学、政治学、文化人類学などを学ぶことができ、まさに「知の杜」といってふさわしい学問分野の広さに大きな特長があります。
また地域総合学部の学びの杜は教室だけにとどまりません。多彩なフィールドワーク（現地調査）を通して地域のさまざまな人々とつながり、共に解決策を考え、協働することで、全ての人々とその未来にとってよりよい地域社会の創造をめざします。
地理学、社会学、社会福祉学、教育学、地球科学、生態学、SDGs、社会保障、地方財政、地方自治、経済・経営、労働、ジェンダー、多文化共生、防災・減災
（設置届出中）
※設置計画は予定であり内容に変更が生じる可能性があります。
よりよい地域生活を実現するためには、地域で暮らす人々が、人と自然との関係、人と人との関係においてそれぞれ良好な関わりを保持するとともに、生涯にわたって健やかであることが重要です。地域には自然や産業、教育や福祉といった要素が、相互に密接に連関しています。本学科では、地域を構成するこれらの多様な要素について学び、多角的な視点から地域の課題にアプローチする能力と、地域という現場で地域住民の視点から物事を考える基本姿勢を養うことができます。はじめは仲間とのグループワークを中心に、そして卒業までには、自分自身の力で現場に何度も足を運んでデータを収集し、分析と考察を行うことができるようになります。フィールドワークは新しい発見の連続です。大学の学びと現場での学びの両面から、地域の未来を構想する。これが本学科の魅力です。
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※設置計画は予定であり内容に変更が生じる可能性があります。
私たちは様々な「社会」に属して生きています。そして、それぞれの社会にはルールがあります。ただ、そのルールの中には今の時代には合っていないものや合理性を欠くものもあります。「これっておかしくない？」日々の生活やニュースなどでこのように感じたことのある人は少なくないはずです。でも、何もしなかったら何も変わりません。
問題はどこにあって、なぜそのような状況になったのか、そして、その状況を改善するためにはどこに働きかけ、どのように人と協働していく必要があるのか、こうしたことを考え行動に移せば、不可能だと思えることも可能になります。本学科では、公・共・私の連携を重視し、幅広い分野の知識の習得だけではなく、多彩な実習科目をとおして課題解決能力を高めることができます。私たちと一緒に「よりよい社会」の実現に向けた学びを深めてみませんか。
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