東北学院大学新入生に単位互換科目の説明を行いました

4月3日(月)、5日(水)、7日(金)の各日、東北学院大学泉キャンパス、多賀城キャンパスにおいて、東北学院大学平成29年度新入生を対象とした学部学科別オリエンテーションガイダンスが行われ、本事業の単位互換コア科目である「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」を含む「地域教育科目」の説明を行いました。
「単位互換コア科目」を先行して開講する東北学院大学では、平成29年度カリキュラムにより全学部で「震災と復興」「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」の4科目で構成される地域教育科目群が導入されます。このうち「地域の課題」は各学部2年次の必修科目として設定されています。地域教育科目は、COC事業及びCOC+事業が担当しており、主担当教員から地域の課題について自分の専門性の視点から考える科目であるというメッセージを新入生に伝えました。