１月30日（水）、仙台国際センター（仙台市青葉区）で開催された七十七銀行創業140周年記念「７７ビジネスフォーラム－For The Future－」に出展しました。
７７ビジネスフォーラムは、事業協働機関である株式会社七十七銀行が1878（明治11）年12月の創業から140周年を迎えた記念事業の一環で、東北の未来に向けた取り組みについて考え、事業拡大や生産性向上、新事業の展開などを目指したイベントとして盛大に開催されました。
イベント冒頭、小林英文取締役頭取から、「当行は地域とともに発展してきました。これからも地域に頼りにされる銀行を目指します」との開会挨拶の中で、本事業が事務局を担当する「宮城の企業発見プログラム」が県内企業と大学の連携による地元への就職促進事例として紹介されました。
イベントには、約1,000人の七十七銀行の取引先企業の経営者等が参加し、仙台市出身のサッポロホールディングス株式会社 上條努代表取締役会長をはじめとする経済界、産業界、先端技術分野の著名人による６つの講演・プレゼンテーション・パネルディスカッション・トークセッション及びテクノロジー、ＩｏＴ、地元モノづくり、産学連携の４分野のゾーンで32ブースによる展示が行われました。
本機構のブース展示では、本事業の紹介パネルを展示し、多くの来訪者に地域高度人材指標の開発や単位互換コア科目の運用等について説明し、ＷＩＳＥの掲載企業等の企業との情報交換、事業の紹介、情報収集を行いました。
今後も、様々なイベントやフォーラム等への出展により、事業協働地域内外への情報発信・提供・収集を行っていきます。
イベントの詳細は、こちらをご覧ください。（外部サイト）
