第12回地域協働教育推進機構会議を開催しました

7月2日(火)、東北学院大学8号館(3階)第1会議室で「第12回地域協働教育推進機構会議」を開催しました。地域協働教育推進機構会議は、事業協働機関である大学・短期大学・高等専門学校、自治体、企業・団体等の代表者が出席して行われる本事業の最高意思決定機関及び協議の場として位置付けられています。

地域協働教育推進機構会議の前には、地域協働教育推進機構長及び本事業で設置する八つの部会長で構成される地域協働教育推進機構運営会議をはじめ、多くの部会を開催し、各部会での協議に基づき地域協働教育推進機構会議が開催されました。

会議では、議事に先立ち、本事業の事業最高責任者である東北学院大学大西晴樹学長より「4月より本職に就任したが、宮城県・仙台市は地域的基盤をもとに協働が進んでいると実感している。本日の話し合いで本事業が推進することを祈念する」との挨拶があり、2019年度事業について、各部会の事業内容に基づいた報告が行われ、FD/SD部会からの提案及び2019年度シンポジウムについて審議を行いました。今回の機構会議に付議された内容に基づき、事業最終年度となる2019年度の事業を推進してまいります。