キャンパス整備の
基本方針

学都仙台を
象徴するキャンパス

明治期から高等教育機関が立地し、歴史的に「学都仙台」を代表する仙台中心部エリアに、時代の新たな要請に応える教育・研究の場として、文理融合の都市型キャンパスを形成する。

地域と共創するキャンパス

公開講座の開催など学びの機会を広く地域の方々に提供とともに、地域社会との交流を通じて学生が学問研究への気付きを得るなど、交流の促進による相互の活性化を目指す。

市民に開かれたキャンパス

キャンパス内には、地域の方々が自由に訪れることができる食堂や広場などのオープンスペースを整備。パイプオルガンを備えた多目的ホールは、地域の方々の音楽活動やセミナーの場としても活用する。

伝統と未来を象徴する
新旧一体のキャンパス

歴史的な建物を尊重し伝統的な大学としての顔を持つ土樋キャンパスと、新しい時代に対応した五橋キャンパスとを「ひとつのキャンパス」として一体的に運用する。

時代と共に
成長するキャンパス

五橋キャンパスの完成後も、引き続き時代の要請に対応して計画の修正を行いながら土樋キャンパスの再整備を進め、持続可能なグリーンキャンパスを目指す。