１１月２９日（火）、仙台国際センターで「産学官連携フェア２０１６みやぎ」が開催されました。

開催から１０年目を迎える今年度は産産・産学官での連携機会の創出をより力強く推進するべく東北地域の学術研究機関等４７機関、９６ブースが出展。ものづくり、産学連携・地域連携など多方面に渡る分野の研究成果や取り組みをポスターで展示し、来場者は興味深くそれぞれのブースを見学していました。

東北地域の学術研究機関等43機関、79ブースがものづくり、産学連携・地域連携、環境・水素エネルギー、再生可能エネルギ、ものづくり、アグリ・バイオ、情報通信、ナノテク・材料、医工連携・ライフサイエンス、など多方面に渡る分野の研究成果や取り組みをポスターで展示し、来場者は興味深くそれぞれのブースを見学していました。

本学からは、工学部　機械知能工学科　熊谷　正朗 教授／電気情報工学科　佐藤　文博教授／電子工学科　石上　忍教授／環境建設工学科　李　相勲教授がポスター展示をしました。

• ロボット開発・メカトロ教育・玉乗りロボット
  工学部　機械知能工学科　熊谷　正朗 教授
• ワイヤレス技術を用いた産業応用とニューモジュレーション
  電気情報工学科　佐藤　文博 教授
• 高感度・広帯域なＥＭＣ測定用電磁界アンテナの開発
  電子工学科　石上　忍 教授
• コンクリート内部欠陥探査システム
  　環境建設工学科　李　相勲 教授

フェアの詳細は以下のURLよりご覧いただけます。
http://www.joho-miyagi.or.jp/fair/