研究室INDEX

工学専攻科は4つの専攻で構成され、次世代のテクノロジーを担う人材を育成しています。

環境建設工学専攻
建築構造研究室

井川 望

井川 望 教授

学位:博士(工学)

地震などの外力に対する
構造物の解析

建物は、地震や衝撃荷重など様々な外力を受けており、それらに対して安全でなければならない。それら外力に対する建築物の応答解析を行っている。

研究テーマ
地震などの外力に対する構造物の解析
研究キーワード
地震 衝撃荷重 構造解析 など

先生はこんな人 - Personal Data -

学生に読んで欲しい本を1冊ご紹介ください。
何でもよいから建築構造関係の図書
その本を読んで欲しい理由を教えてください。
建築構造に関する知識が少なすぎるから
現在気になっているコト・モノと、その理由を教えてください。
首都直下地震。被害がどの程度になるか。
研究を通して学生に伝えたいことは何ですか?
1つのことに集中して取り組むことの大切さ
研究に取り組んでいて、楽しいと感じる瞬間は?
分からなかったことが分かった時
研究に取り組む上でのモットーは?
小さなことからコツコツと
研究室の雰囲気や特徴について教えてください。
まだ2年目なので、これといって特徴もありません。とにかく研究室に来るように言ってます。
今一番力を入れて取り組んでいる研究をひとつ教えてください。
最近は、地震よりも衝撃関係に力を入れてます。
その研究が実用化されると将来どのように活かされるでしょう。
車の衝突やガス爆発に対して安全な建物が建築できる。
先生ご自身が大学院を目指すきっかけは何でしたか。
大学の4年間では不十分だと感じたから
先生ご自身はどんな大学院生でしたか。
ごく普通な大学院生だったと思う。
大学院生時代、どんなことに夢を抱いていましたか。
自分の住む安全な家を自分で作りたい。
研究を通して、今先生が未来に抱く「夢」とは。
どんな地震が生じても、被害が生じない。