• 1

    博士前期課程(修士課程)の入試にはどんな方式がありますか?

    「一般選考」「特別選考」「推薦選考」のほか、社会人を対象とする「社会人特別選考」があります。「特別選考」は、本学卒業見込者(一部の研究科では既卒者も含む)で一定の成績基準に達した者を対象とした選考です。「推薦選考」は、学業及び人物ともに優れており、在籍している大学の学部長または高等専門学校の学校長から推薦され、合格した場合には必ず入学する意志のある者を対象とした選考です。
    ※詳細は、「大学院学生募集要項」でお確かめください。

  • 2

    一般選考はどんな内容ですか?

    専門科目、外国語科目(英語)及び面接・口述試験によって選考を行います。各専攻が課す専門科目は以下の通りです。


    ◎機械工学専攻

    下記科目より4科目選択

    • 材料力学
    • 熱・流体力学
    • 機械力学
    • 工作・機構学
    • 材料工学
    • 制御工学
    • メカトロニクス
    • 生体工学

    ◎電気工学専攻

    基礎科目より3科目と分野科目より1科目を選択。ただし、基礎科目については、電磁気学I〜III・電気回路学I〜IIIからそれぞれ1問は必ず選択すること。

    基礎科目
    • 電磁気学Ⅰ(静電現象、誘電体)
    • 電磁気学Ⅱ(電磁波)
    • 電磁気学Ⅲ(磁気現象、磁性体)
    • 電気回路学Ⅰ(三相交流回路)
    • 電気回路学Ⅱ(二端子回路、分布定数線路)
    • 電気回路学Ⅲ[四端子回路(二端子対回路)、基礎電子回路]
    分野科目
    • 電力制御分野
    • 情報通信分野
    • 電子材料分野

    ◎電子工学専攻

    A・Bより各1科目、Cより2科目、計4科目を選択。

    A
    • 電磁気学Ⅰ (静電現象、誘電体)
    • 電磁気学Ⅱ(磁気現象、磁性体)
    B
    • 電気回路学Ⅰ(交流回路)
    • 電気回路学Ⅱ[二端子対回路(四端子回路)、分布定数回路、過渡現象]
    C
    • 電子回路学
    • 電子計測学
    • 電子物理学
    • 電子数学
    • 電子材料学

    ◎環境建設工学専攻

    下記科目より4科目選択。

    • 構造力学
    • 土質力学
    • 鉄筋コンクリート・コンクリート工学
    • 水理学
    • 環境化学
    • 環境工学
    • 建築計画
    • 建築設備
    • 数学基礎(微分積分・線形代数)

     

  • 3

    入学試験の実施時期はいつですか?

    9月下旬〜10月初旬にかけて実施する秋季試験、2月中旬〜3月初旬にかけて実施する春季試験があります。

  • 4

    過去問は公開していますか?

    工学研究科入学試験一般選考(9月および2月に実施)の過去問題については次の方法で配付しています。
    (基本的にその年度のうちに受験する方にお渡ししています)

    本学工学部4年生
    学務係(大学院窓口)にて配付しています。
    工学部以外の方、学外の方
    同じく学務係(多賀城キャンパス1号館2F)にて配付しています。郵送や配信は行っておりません。

    また、受験にあたっては願書に指導教員名を明記する必要があり、事前に希望する指導教員との連絡・面談が事実上必要になります。過去問題もその時に受け取ることをおすすめいたします。

  • 5

    他大学の出身ですが不利はありませんか?

    本学出身・他大学出身で有利・不利はありません。他大学から本研究科に進学し、研究を深めている多くの先輩がいます。

  • 1

    学費はどのようになっていますか?

    学費は以下の通りとなっています。(単位:円/2019年度入学生)

    本学卒業の入学者 本学以外からの入学者
    学生納付金 入学金 270,000
    授業料 620,000 620,000
    施設設備資金 230,000 230,000
    実験実習費 95,000 95,000
    教育充実費 20,000 20,000
    965,000 1,235,000
    諸会費 工学会費 500 500
    後援会費 16,000 16,000
    同窓会入会金 3,000
    同窓会費 3,000 3,000
    19,500 22,500
    合計 984,500 1,257,500
    入学時納付金 502,000 775,000
    後期(10月)納付金 482,500 482,500
  • 2

    大学院生を対象とする奨学金制度はどんなものがありますか?

    こちらを参照ください。

  • 3

    その他、経済面でのサポートはありますか?

    “将来教員・研究者になるためのトレーニング機会の提供(教育経験)”と”経済的支援(奨学)”を目的とする「ティーチング・アシスタント(T・A制度)」を設けています。T・Aとして実験や実習などの補助を行い、そのコマ数に応じて給与が支払われます。1人週3コマ(6時間)を上限としています。

  • 1

    修了後の主な進路はどうなっていますか?

    その多くが希望する民間企業へ就職しています。また、教員や公務員の道に進んだり、さらに研究を深めるため博士後期課程に進学する修了生もいます。

    専攻ごとの主な進路

  • 2

    就職支援体制は?

    前期課程1年生、後期課程2年生を対象に行われる企業説明会への参加のほか、担当教員が個別に相談に応じています。研究の関係で企業の技術者と話す機会もあり、民間企業をめざす大学院生にとっては、現場を知る良い経験となっています。

  • 3

    博士後期課程に進学するには、どんな手続きが必要ですか?

    博士前期課程と同様、「一般選考」「社会人特別選考」を実施しています。「一般選考」では、英語(英文和訳・和文英訳)、論文(各人の研究主題について)、面接・口述試験(各専攻の基礎的知識、修士論文及び出願書類について)が課されます。

  • 4

    教員志望ですが、支援体制はありますか?

    すでに高等学校教諭1種免許状を取得している場合、博士前期課程で所定の単位を修得すると「高等学校教諭専修免許状(工業)」授与の資格を得ることができます。なお、工学研究科として、教員採用試験に向けた特段の支援体制はとっていません。早い時期から計画的に勉強を進めてください。

  • 5

    公務員志望ですが、支援体制はありますか?

    工学研究科として、公務員試験に向けた特段の支援体制はとっていません。公務員をめざす学生を対象とする「公務員受験対策講座(有料)」を受講するなど、自ら計画を立て勉強することが求められます。

  • 1

    学会発表の機会はありますか?

    自分の研究成果をまとめ学会等で発表することは、大きな自信になるのはもちろん、同じ分野の先輩研究者から研究内容についての評価・指摘を受け、研究に対するモチベーションをさらにアップさせる機会となります。本研究科では、国内・国外で開催される各分野の学会等で、口頭ならびにポスター発表の機会を持てるよう、個々の担当教員を通じ指導を行っています。

  • 2

    海外への留学は可能ですか?

    学部と同様な国際交流制度があります。詳しくは担当教員または国際交流課までお問い合わせ下さい。

  • 3

    研究テーマはどのように決めるのでしょうか?

    大学院では自主的に研究テーマを見つけ出して、研究の手順や流れを作っていくことが求められます。自分の考えているテーマの具体的な内容について、担当教員と相談しながら決めていきます。