東北学院大学地域連携センター

先輩たちが作った【美味しくてお財布に優しい。そんな願いを叶える〜あらメシ〜】

   あらメシとは、「荒町のおすすめメシ」を略したものです。
 皆さんの先輩方が皆さんにおすすめしたい荒町商店街の飲食店マップを作成しました。
 ぜひ現物を手に取って商店街に足を運んでみてください。
 
  (表面)
 
  (裏面)
  「あらメシ」配布場所
 ○五橋キャンパス ▶︎ シュネーダー記念館(1階)未来の扉センター内
 ○土樋キャンパス ▶︎ 8号館(2階)ロビー、学生課前のカウンター

 

「あらメシ」作成までの経緯や背景
東北学院大学は、五橋キャンパス開学前から近隣の町内会や商店街などとさまざまな連携事業を実施しています。連携事業は、お祭りから地域の行事、子まもりなど多様です。
その中で、今回、取り上げているのは、「荒町地域を100年後も残すためには」をテーマとしたラウンドテーブルの中から生まれた「学生が紹介する『荒町のおすすめメシ(飲食店)』マップ」です。
学生たちは、ラウンドテーブルに関わる荒町地域の方々、キャンパスの近くにあるユーメディアの社員さんとともに毎月、地域の目指すべき姿(100年後)に向けて何をするかを検討を重ね、2024年度に行う事業として「あらメシ」制作に決まりました。

 
 

「あらメシ」に掲載している店舗は、学生たちが実際に取材に行ったところです。どの店主の方も温かく迎えてくれ、すぐにリラックスして楽しい時間を過ごすことができました。取材とは関係のない話もたくさんできるなど、人と人のつながりを感じられるのも荒町・連坊地区ならではなのかしれません。

「あらメシ」にも書いてある先輩たちの思いとして、「ぜひ実際に訪れて、商店街の飲食店を巡ってみてください。そうして、「荒町が自分におって親しみのある場所になった」と感じる人が増えたら、とても嬉しいです」とのことです。ぜひ、「あらメシ」を持って、近隣商店街に足を運んでみてください。

 
  なお、荒町地区とのラウンドテーブルは、2025年度メンバーを募集中です。話を聞いてみたいなどがありましたら、地域連携課(未来の扉センターの奥)までお越しください。

 

※このマップは、「仙台銀行まちづくり基金」の助成を受けて制作しました。