平成30年度前期「地域の課題Ⅰ」テーマ選択ガイダンスを開催しました

1月11日(木)東北学院大学泉キャンパス(文学部・経済学部・経営学部・法学部・教養学部)及び多賀城キャンパス(工学部)おいて、平成30年度前期「地域の課題」テーマ選択ガイダンスを開催しました。ガイダンスは、本事業の単位互換コア科目である「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」を開講している東北学院大学の全学部の1年生を対象に行われました。

東北学院大学では、平成27年度より順次、「震災と復興」「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」の4科目で構成される「地域教育科目」を科目群として各学部のカリキュラムに導入しており(平成27年度から文学部・教養学部、平成29年度から経済学部・経営学部・法学部・工学部に導入)、その中でも「地域の課題」は2年次の必修科目として設定されています。「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」は、それぞれCOC事業が担当する「地域課題版」とCOC+事業が担当する「地域企業版」があり、学生たちは、このガイダンスをもとに受講するテーマの選択を行います。

当日は、約2,700名の学生を対象にガイダンスを実施し、「地域教育科目」の説明やテーマに関する説明を行いました。学生は、ガイダンス終了後に「地域の課題Ⅰ」のテーマを選択し、平成304月から東北学院大学の全学部の2年生を対象とした授業を受講します。