高等学校教諭に対して「地域の課題Ⅰ」の科目紹介を行いました

4月2日(火)、東北歴史博物館(宮城県多賀城市)で開催された宮城県高等学校進路指導担当者連絡会議において、宮城県内の高等学校教諭に対して、高校生向け公開授業「地域の課題Ⅰ」の科目紹介を行いました。

「地域の課題Ⅰ」は大学生を対象に開講していますが、本事業の高大連携部会の取り組みのひとつとして、高校生にも当該科目を開放し、大学生と高校生が共に学ぶ機会を創出します。

進路指導担当者連絡会議に出席した約100名の高等学校教諭に対し、松﨑上席COC+推進コーディネーターから、「地域の課題Ⅰ」は課題設定のプロセスを学ぶ科目であること等が紹介され、各高等学校の生徒への案内を依頼しました。

本年度高校生に開放する「地域の課題Ⅰ」は8月20日(火)から22日(木)の三日間の日程で、東北学院大学土樋キャンパスやクリスロード商店街で行います。高校生の皆さんのご参加をお待ちしています。

高校生向けの科目紹介チラシは、こちらをご覧ください。 【PDF564KB

シラバス等の詳細や申込方法は、こちら(宮城県サイト)をご覧ください。