2月28日(火)聖和学園短期大学を会場にFD/SD部会が企画したCOC+推進コーディネーター養成研修を開催しました。
研修は、講義・演習の科目設計を題材として、学生の成長を促す学習支援能力の向上を目指す目的で企画され、事前準備から当日の調整まで、聖和学園短期大学の多大なるご協力により、開催が実現しました。
当日は、本事業のFD/SD部会長である宮城学院女子大学の大橋智樹教授から「地域高度人材の育成のための手法を相互に高めましょう」と開会のあいさつが行われました。
講師は地域協働教育推進機構の松﨑光弘特任教授が務め、協働する高等教育機関から40名を超える教職員が参加し、講義とグループワークの形式で研修を行いました。
最後に聖和学園短期大学の鳴海渉学長から「みやぎ・せんだいの発展に向けて、これからも連携していきましょう」と閉会のあいさつが行われました。
FD/SD部会では、今後も事業の進捗に伴った様々な研修を進めていきます。
研修の様子は聖和学園短期大学のホームページでも紹介されています。