宮城学院女子大学で「学生自主活動プロジェクト」の年度末研修を行いました

2月7日(水)、宮城学院女子大学リエゾン・アクション・センター(MG-LAC)主催のプロジェクト型自主活動団体を対象とした年度末研修の講師を松﨑上席COC+推進コーディネーターが担当しました。

中間ふりかえりの研修(中間研修の様子はこちら)に引き続き講師を担当し、17プロジェクト34名の参加学生を対象に、1年間の取り組みにおけるモチベーションと行動の変化を個人ワーク、グループワークによりふりかえり、さらに活動報告会に向けてプレゼンテーションについて説明を行いました。

MG-LACは、2009年に設立され、フランス語の「Liaison(リエゾン、連携)をもとに学科を越えた学生同士、学生と教職員、大学と地域社会がつながり、協同して活動を創っていくという意図と願いが込められており、学生の自主活動の支援や地域社会・企業との連携を行っています。MG-LACの詳細については、こちらをご覧ください。

平成29年度MG-LAC活動報告会は、平成30年2月20日(火)13:30から宮城学院女子大学K-209教室で開催されます。活動報告会には、松﨑上席COC+推進コーディネーターも参加します。

年度末研修・活動報告会の様子は、宮城学院女子大学公式WebサイトMG-LACの記事でも紹介されています。