宮城学院女子大学で「学生自主活動プロジェクト」の中間研修を行いました

11月15日(水)、20日(月)の両日、宮城学院女子大学リエゾン・アクション・センター(MG-LAC)主催のプロジェクト型自主活動団体を対象とした中間ふりかえり研修の講師を松﨑上席COC+推進コーディネーターが担当しました。

MG-LACは、2009年に設立され、フランス語の「Liaison(リエゾン、連携)をもとに学科を越えた学生同士、学生と教職員、大学と地域社会がつながり、協同して活動を創っていくという意図と願いが込められており、学生の自主活動の支援や地域社会・企業との連携を行っています。MG-LACの詳細については、こちらをご覧ください。

今回の連携は、宮城学院女子大学の平本福子教授からのご紹介により、学生の自主活動における学びの支援を目的にCOC+事業の一環として、10団体22名の学生を対象に実施しました。

研修では、学生は何のためにプロジェクトに取り組んでいるのか、プロジェクトでどれだけ楽しめるのか、誰をどれだけ楽しませられるかを深く考え直し、最後に今後の行動計画を明確にすることに取り組みました。

研修の様子は、宮城学院女子大学のホームページでも紹介されています。

本機構では、今後も連携大学との協力体制を強めて事業を推進してまいります。