2018年度事業に対する外部評価委員会を開催しました

7月25日(木)、東北学院大学土樋キャンパス本館会議室において「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」事業の2018年度の取り組みに対する外部評価委員会を開催しました。外部評価委員会は、本事業に関する事業計画の進捗状況及び実施内容について、第三者の立場から評価し、本事業の達成水準の向上に資することを目的に設置しています。評価は、自己点検・評価を含めた「2018年度事業報告書」に基づく「書面評価」及び外部評価委員からの質疑応答による「面接評価」を行います。

2018年度事業に対する外部評価委員会は、宮城大学食産業学群教授の郷古雅春氏、東北経済産業局産業人材政策室長の安藤智広氏、宮城労働局職業安定課長の乕岩俊明氏の3名の委員により構成されています。

当日は、郷古委員、安藤委員、乕岩委員の全委員にご出席いただき、地域協働教育推進機構長、部会長、COC+推進コーディネーター、事務局が陪席し、外部評価委員会を開催しました。

阿部重樹地域協働教育推進機構長からの挨拶の後、委員長の選出が行われ、郷古委員が委員長に選任されました。その後、松﨑光弘上席COC+推進コーディネーターから事業概要及び進捗状況の説明を行い、委員からの質疑に対して陪席者が応答し、最後に各委員から講評をいただきました。

今後は、書面評価及び面接評価に基づいて外部評価報告書が作成されます。指摘事項については、今後の取り組みに反映させ、本事業を推進してまいります。

当日の説明資料は、こちらをご覧ください。(運営用ウェブサイト限定)