東北学院大学総合ボランティアステーションに登録している学生のうち6名が「令和6年能登半島地震」の早期復旧・復興の一助となるべく、8月19日~8月22日の期間での災害ボランティア活動を実施しました。
8月19日には、避難所になった輪島市の門前東小学校の片付け作業や深見漁港での海岸清掃活動を行いました。
8月20日には、輪島市災害ボランティアセンターを通じての家屋の片付け作業や一般社団法人石川県災害ボランティア協会が実施する仮設住宅での見守り活動へ参加しました。
8月21日には、8月末より門前東小学校が再開することからも、子どもたちが登校できるように校内の清掃活動を行いました。午後には、深見漁港での海岸清掃を行っております。
今回の能登半島地震での災害ボランティア活動では、発災直後から能登半島での支援を行っている北陸学院大学地域教育開発センターが実施する「第3次能登半島地震災害支援ボランティア」へ本学の学生が参加する形で実施されております。
また、各活動では、北陸学院大学、桜美林大学、青山学院大学の学生達と協働する形で実施されております。