12月5日(火)、共同キャリア支援拠点(河北新報社別館4階)を会場に「次年度就職活動準備セミナー」を開催しました。
平成31年3月卒業予定の「就職活動に向けて早めのスタートを切りたい」「何から手を付けてよいか整理できていない」「自分の強みがよくわからない」といった学生を対象とし、地域協働教育推進機構の伊藤晋COC+推進コーディネーター(キャリアコンサルタント)が講師を務めました。
セミナーでは、はじめに就職活動のスタートに向けてスケジュール・心構えなどをわかりやすく説明し、その後、資料やワークシートを使って学生自身が考える時間を多くすることで、学生が主体的に次の行動へとつながる内容としました。
参加学生の事後アンケートでは、全員から「参加して良かった」との回答があり、「活動をさっそく本格化したい」「情報源を広げて活動していきたい」「自己分析の進め方のヒントが得られた」等の感想が寄せられるなど、本格的な就職活動に向けて、大きく踏み出すセミナーとなりました。
年が明けて1月からは、就職活動に向けて、グループディスカッション実践講座や自己分析セミナー等の開催を予定しています。共同キャリア支援拠点に関する情報等や今後の予定、当日の配布資料等の情報は、こちらのページをご覧ください。