東北学院大学地域連携センター

みやぎ・せんだい
地域人材育成協働事業プラットフォーム

「みやぎの就業体験プログラム2023説明会」を開催しました。

7月12日(水)、13日(木)の両日、東北学院大学五橋キャンパス(対面)とZoom(オンライン)で「みやぎの就業体験プログラム2023説明会」を開催しました。本プログラムは、参加学生には「低学年のうちから地元企業や各業界の認知及びキャリア意識の向上を目指す」ことを、参加企業には「就業体験を通じた学生との交流、採用力の向上及び人材の育成をはかる」ことを目的として、みやぎ・せんだい地域人材育成協働事業プラットフォームとしては今年度が初の開催となりました。

説明会には29の企業が参加、本プラットフォーム参加大学である東北学院大学、尚絅学院大学、聖和学園短期大学、仙台大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、宮城学院女子大学、仙台高等専門学校の学生をはじめ、本プラットフォーム参加大学以外の東北大学、山形大学、学習院大学の学生を含めた120名を超える学生から申し込みがありました。

  

まずは両日とも教室にて「ゲストトーク」と称し、7月12日は株式会社SKホールディングス/代表取締役 齋藤 孝志さんと株式会社未来企画/代表取締役 福井 大輔さん、13日は一般社団法人VENTURE FOR JAPAN/代表理事 小松 洋介さんと株式会社ALL Black Inc./代表取締役 稲垣 耕治さんによるトークセッションで幕を明け、「大学低学年のうちに将来に向けやるべき事は?」「企業に行ってから5日間はどう過ごせば良いか?」「どんな企業だと自分の理想に近づく事が出来るか?」などについて対談が行われました。
その後、参加各社の担当者が順に自社の紹介や用意されている就業体験プログラムの内容説明を行いました。参加した学生たちは熱心にメモを取りながら話に聞き入っていました。





また説明会終了後には、未来の扉センターに場所を移し、参加した学生たちが説明会で興味を持った企業の担当者に直接話しを聞きに行くなど、和やかな雰囲気で交流会が催されました。

学生たちは今後希望する企業にエントリーし、マッチングした企業で8月中の5日間、就業体験プログラムに参加をすることになります。

みやぎの就業体験プログラム2023の詳しいプログラム内容については、こちらのサイトをご覧ください。

参加企業 29団体(企業名50音順)
・アイアンドエス税理士法人【コンサルタント業、税理士業】
・株式会社アイクルール【不動産業】
・i value株式会社【情報通信業】
・株式会社アステム【製造業】
・株式会社アミノ【卸売業、小売(飲食)業】
・アンデックス株式会社【情報通信業】
・株式会社SKホールディングス【サービス(インフラ)業】
・有限会社オフィスオーエー【情報通信業】
・株式会社亀山鉄工所【製造業】
・空調技工株式会社【建設業】
・株式会社建築工房 零【建築業】
・株式会社ここみケア【医療、福祉(介護)】
・株式会社こだま【菓子小売業】
・株式会社ザメディアジョンHR【HR】
・株式会社シムネット【情報通信業】
・セルコホーム株式会社【不動産業】
・株式会社ゼンシン【医療、福祉】
・仙台ターミナルビル株式会社【不動産業】
・株式会社セント【サービス業】
・東北ノーミ株式会社【建設業(消防施設工事業、電気通信工事業)】
・東洋ワークセキュリティー株式会社【警備業】
・株式会社NAT【研究・開発】
・株式会社丸山運送【物流業】
・株式会社宮城衛生環境公社【廃棄物処理業】
・株式会社未来企画【医療、福祉】
・株式会社ユーメディア【広告業】
・株式会社Laika Marketing【情報通信業】
・一般社団法人 宮城県情報サービス産業協会(MISA)【情報通信業】
・仙台市(市民局市民協働推進課、経済局商業・雇用支援課)【地方公共団体】