東北学院大学地域連携センター

プラットフォーム事業

2025年度第1回プラットフォーム会議を開催しました

2025年5月23日(金)14時00分より、東北学院大学五橋キャンパス シュネーダー記念館(6階)会議室において「みやぎ・せんだい地域人材育成協働事業プラットフォーム 2025年度第1回プラットフォーム会議」を開催しました。
プラットフォーム会議は、事業協働機関である大学・短期大学・高等専門学校、自治体、企業・団体等の代表者が出席して行われる本事業の最高意思決定機関として位置付けられています。

今回の会議では、開会にあたり議長である東北学院大学の大西学長より「現在、四つの主要プログラムと、それに対応するワーキンググループが動いており、発足当初と比べ、活動の幅も深さも大きく進化している。こうした取組みを通じ、大学生が多様な価値観や考え方に触れる機会が生まれ、社会における実践力と創造力を養う場が拡がっている」との挨拶がありました。議事として、2024年度事業報告、2025年度事業計画について報告と説明が行われ、議案について承認されました。また、文部科学省令和6年度補正予算「リカレント教育エコシステム構築支援事業」の申請についての報告も行われました。その後、プラットフォームに関する意見交換を行い、各出席者から今後の発展に関する意見が述べられました。

 

 

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