2025年8月28日(木)に、仙台市社会福祉協議会が主催する「仙台市災害ボランティアセンター登録運営サポーター研修会」にて、令和6年能登半島地震、および能登半島豪雨の被害を受けた石川県輪島市・穴水町で災害ボランティア活動を実施した本学経済学部の佐々木翔大さん、文学部の大町比楽莉さんの2名が活動報告を行いました。
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また、同研修会では同じく能登半島地震の被災地にて災害ボランティア活動を行っている東北福祉大学の学生による昨年度実施の活動報告もありました。
同研修会の参加者より「今回の経験を踏まえ、卒後後も被災地支援活動を継続したいと考えているのでしょうか」などの質問があり、参加した学生と研修会参加者間での積極的な意見交換が行われました。