【重要】統合認証アカウントパスワード有効期限に伴うパスワード変更について
2023年10月に不正アクセス対策強化の一環として統合認証アカウントパスワードの変更を実施いただきました。
変更いただいたパスワードの有効期限は365日で毎年パスワード変更が必要です。
パスワード再発行用メールアドレスを登録している場合は有効期限20日前になりますと、有効期限を知らせるメールが届きます(以降前日まで数回送信)が登録していない場合は届きません。
パスワード変更せず有効期限を経過した場合、各種サービス(manaba、Google Workspace、Microsoft 365など)への認証ができなくなります。
まだ利用できている人でも昨年10月にパスワード変更した人は有効期限終了が近づいていますので、直ちに変更をお願いします。
■統合認証システムパスワード変更
https://tg.ex-tic.com/idm/user/password/
※manaba、Google Workspace、Microsoft 365等、各サービスへのログイン時の認証画面経由の場合、
ユーザー名、パスワードを入力後に各サービス画面に直接移動するので有効期限の確認ができません。
※上記URL経由でログインすることで明示的に統合認証システム(extic)画面を表示することができ、
パスワードの有効期限が20日以内の場合は画面上部に「有効期限の残り日数」が表示されます。
パスワード再発行用メールアドレスを登録しておらず有効期限切れとなった場合は、各キャンパスの情報処理センター窓口にてパスワードをリセットいただく必要がございますのでご注意ください。
提供サービスおよび統合認証アカウントの詳細については、ITナビをご参照ください。
※ パスワード再発行用アドレスが未登録、かつ、「多要素認証(OTP)」の「メール認証」を利用し
プライベートのメールアドレスを登録している学生について、緊急措置として
【メール認証で登録しているメールアドレスをパスワード再発行用メールアドレスに登録】
しました。
したがって、対象者については有効期限が迫ると、今回登録したメールアドレスに通知が配信
されますので期限内にパスワード変更を実施してください(なお、各自で改めて通知先を変更
することも可能です)。
※ 上記の取り扱いのため、「多要素認証(OTP)」の「アプリ認証」、「多要素認証(FIDO2)」で
利用している場合(「メール認証」未使用)は、上記措置の対象外となりますのでご注意ください。
※ 統合認証アカウントのパスワード(MyTG、manaba、Google、MS等)は、前回のパスワード更新時
から1年(365日)で有効期限が切れます。
manabaに入れない等、パスワードの有効期限が切れたことが疑われる場合は、学生証を持参の上で
各キャンパス情報処理センター、土樋情報システム課まで来室してください。
※ 現在の統合認証アカウントの状況を確認し、パスワード有効期限が迫っている場合は、忘れずに
パスワード変更してください。
統合認証パスワード変更画面
https://tg.ex-tic.com/idm/user/password/
※ 「パスワード再発行用メールアドレス」を設定している場合、有効期限が近づいた時期に通知メールが
届きます。
未登録の方は、個々人のプライベートのメールアドレスを登録しておくことを強く推奨します。
統合認証アカウントプロフィール画面
https://tg.ex-tic.com/idm/user/profile/