法学部「卒業試験」について(2025年度実施分)
- 2023年度以降入学生
- 「卒業試験」はありません。
- 2022年度以前入学生
- 「卒業試験」と「演習二部」は選択必修科目です。卒業するためには、どちらかの単位を修得しなければなりません。4年次の履修登録で「卒業試験」または「演習二部」のどちらか必ず履修登録してください(両方履修しても可)。
「卒業試験」の単位修得には
- 授業科目としての「卒業試験」の履修
- 法学部履修細則(第2条第2項)に定められている20種類の試験(以下「代替試験」という。)のいずれかに合格した場合、単位認定には2通りの方法があります。
どちらか必ず履修(両方履修しても可)
- ①授業科目としての「卒業試験」
- 4年次後期開講の科目です。授業期間中に2回の試験が実施され、より高い点数で評価します。詳細はシラバスを参照してください。
- ②代替試験による「卒業試験」の単位認定(履修登録期間中に「卒業試験」を登録していること)
- 以下のいずれかの試験に合格し、必要な手続きを経て単位が認められます。
学修の種類
- 司法試験予備試験
- 司法書士試験
- 弁理士試験
- 行政書士試験
- 宅地建物取引士試験
- 土地家屋調査士試験
- 不動産鑑定士試験
- マンション管理士試験
- 社会保険労務士試験
- 公認会計士試験
- 税理士試験
- 知的財産管理技能検定1級
- 知的財産管理技能検定2級
- ビジネス著作権検定上級
- ビジネス著作権検定初級
- 法学検定アドバンスト〈上級〉コース試験
- 法学検定スタンダード〈中級〉コース試験
- ビジネス実務法務検定試験1級
- ビジネス実務法務検定試験2級
- ビジネス実務法務検定試験3級
単位認定申請願および代替試験に合格したことを証明する書類を教務課窓口に提出してください。申請は4年次に限りますが(4年次後期に単位認定)、3年次までに合格した資格も対象となります。
提出期間:
2025年10月1日(水)~2026年1月26日(月)
- 注意点
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- 代替試験による単位認定は履修登録期間中に「卒業試験」を履修登録していることが条件です。なお、履修登録期間外に科目登録はできません。
- 「卒業試験」を履修している場合に限り、卒業再試験の対象になります。