生体電磁工学研究室
電磁界の最適空間分布制御による,体内埋込医療機器開発,EV・民生用ワイヤレスエネルギー(非接触給電)伝送装置の開発
電磁界の最適空間分布制御による,体内埋込医療機器開発,EV・民生用ワイヤレスエネルギー(非接触給電)伝送装置の開発
磁性材料の示す特徴や、電磁誘導、光と磁気の相互作用などの様々な電磁気現象を利用して、小型の環境発電デバイスの開発、磁性材料の磁化状態や高周波近傍電磁界の可視化、またワイヤレスセンシングに関する研究を行っています。
情報伝送や情報記録の高信頼サービスを提供するための基盤技術について研究しています。
コンピュータ内の仮想空間で形状を3次元モデル化することで,人間の感覚では把握が困難な特徴を分析したり,形状の特徴を保った3次元データの圧縮・最適化に関する研究などをしています.
作業をよりスムーズにするために,モノの「使いづらい」点を改善したり,人間が視覚と聴覚(目と耳)を使った時にどう感じるかを解明したりする.
私たちの研究の柱は、医用画像処理手法の開発および生体組織・細胞における力学的要因の役割の解明の2つ。「工学」を「生体工学」の分野から考察を深めていくのが大きな特色です。
自動車がいつまでも人の役に立つ道具であり続けるためにやるべきことを研究テーマとしています.再生可能エネルギで作ったアンモニアの利用,雪氷路での自動運転に要するセンサ,お年寄りの運転事故防止,若者の車離れを防ぐレース車両の開発で社会に貢献します.
“つくること”を重視し、玉乗りロボット、車輪移動ロボット、ロボットが周囲の状況を知るためのセンサ、駆動のためのモータにいたるまで、ロボットや、ロボット用の要素技術の開発を行っています。
人工知能分野の様々な技術を使って、生活環境で活躍するロボットの研究を行っています。
CADでコンピュータ上に描かれた3次元のデジタルデータを、CAMによるNC(数値制御)工作機械を用いて加工しながら実在する“モノ”を生み出す。それが私たちの研究です。