東北学院大学

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授業における成績評価の方針

東北学院大学は、授業における成績評価及び単位認定が「学位授与の方針」に定めた学修成果の質を保証するものとなるために、成績評価を次の方針に基づき行う。

  1. 成績評価は、授業ごとに達成目標として立てられた学修成果が、授業の履修を通じて、どの程度達成されたかを測定・評価することで行う。
  2. 授業の達成目標は、次の点に留意しながら適切に立てられ、シラバスに明示されなければならない。
    1. 授業の履修者を主語に、授業履修後に達成すべき状態や行動が書かれている目標であること
    2. 学位授与の方針及び教育課程編成・実施方針の中での当該授業の位置づけをふまえた目標であること
    3. 学位授与の方針が定める学修成果の多様性に対応した適切な数の目標であること
    4. 全体として、履修者に期待すべき標準的学修活動によって、履修者が相当の割合で達成できる目標であること
    5. 達成度ができる限り客観的に判断できる目標であること
  3. 成績評価を行うために達成目標の達成度を測定・評価する具体的方法は、次の点に留意しながら、成績評価方法としてシラバスに明示されなければならない。
    1. 達成目標及びその評価の観点の多様性に対応した複数の評価方法からなること
    2. 達成目標と評価方法の対応関係がわかること
    3. 各評価方法の評価の観点がわかること
    4. 各評価方法の比重がわかること
    5. 各評価方法について具体的な評価基準が作られ、それらは明示されうるものであること
  4. シラバスに明示された達成目標、成績評価方法及び基準については、授業において、シラバスに記載された内容及び必要な補足事項について履修者にていねいに説明し、内容の周知徹底をはからなければならない。また、達成目標、成績評価方法及び基準は、特段の事情がないかぎり、授業期間途中で変更することはできない。
  5. 成績評価は、シラバス及び授業において明示された成績評価方法及び基準に基づいて行い、全体として達成目標を「十分に達成している」者はグレードS(90~100点)、「達成している」者はグレードA(80~89点)、「ほぼ達成している」者はグレードB(70~79点)、「ある程度達成している」者はグレードC(60~69点)、「達成していない」者はグレードD(59点以下)の評価とする。
  6. 成績評価及びその分布については、GPAを利用しながら、すべての授業について不断に検証を行い、達成目標として掲げた学修成果の達成度に基づいた、公平かつ妥当なものとなるよう、適正化にむけた取り組みを行う。