東北学院大学

学長研究助成金

学長研究助成金とは

学長研究助成金は、2012年度に教員を対象として設置された研究支援制度です。学部横断的な研究や知的活動の奨励・支援を目的とし、複数の異なる学部で構成される教員の研究チームに対し、活動や資金面などの支援を行います。当初は、2011年3月11日の東日本大震災からの復興などに関わる研究や知的活動をテーマとし、被災地の復興や防災教育などが対象テーマでした。この助成金を活用して得られた研究成果は、シンポジウム等の開催や学術誌の刊行によって公表され、教育・研究による地域貢献という観点から重要な制度となっています。

その後、2014年度には、大学の各事務部署に発生する問題や求められるニーズが多様化していることから、事務職員を対象とする「学長研究助成金(事務職員業務研究)」制度も増設されました。職員を対象としたこの制度では、事務職員が日ごろから問題視している関連業務や課題を研究するため、共通の問題を抱える事務職員の情報共有及び課題解決に向けた共同研究を実践する業務横断的な研究活動を支援し、事務部署間の連携を推進していくことが期待されています。

更に、2016年度には、大学を取り巻く状況に対応するための一環として、本学の教育・研究における喫緊の課題や大学全体の問題の解決を図ることを目的に「学長教育改革研究助成金」制度が設置されました。この研究成果は、教育・研究に還元され、人材育成への貢献がなされるとともに、本学の社会的プレゼンスの向上にもつながることが期待されています。

2024年度の概要

学長教育改革研究助成金

『本学の教育改革に関わる研究又は問題解決活動』をテーマとして、以下の4つの効果を生み出すことを目的とする。

  1. 本学の教育・研究の更なる改革意欲を充実させ、本学の喫緊の課題や大学全体の問題解決を図り実施レベルに落とし込んだ提言を行う。
  2. この研究活動によって、本学の教育・研究活動の充実に寄与する。
  3. この研究活動によって、人材育成への貢献が期待され、東北学院大学のプレゼンスを向上させる。
  4. デジタル技術を積極的に取り入れること等により学生の学びの質の向上を図る。

学長研究助成金(教育職員)

地域社会の抱える問題がますます多様化し、複雑化の様相を深めていることから、広く『地域に関わる研究又は知的支援活動』をテーマに、以下の3つの効果を生み出すことを目的とする。

  1. 東北学院大学における地域に関わる創造的かつ領域横断的な知的活動を活性化する。
  2. この活動によって、地域・社会貢献に寄与する。
  3. この活動によって、地域における東北学院大学のプレゼンスを向上させる。

学長研究助成金(事務職員業務研究)

『事務組織におけるイノベーションによる課題解決』をテーマとして、以下の3つの効果を生み出すことを目的とする。

  1. 事務職員の課題解決スキルを向上させる。
  2. 事務組織における課題解決活動を活性化する。
  3. SD活動を活性化する。

2024年度 学長教育改革研究助成金・学長研究助成金 成果報告集 (PDF:7.1MB)

これまでの実績