新着情報
- 2024.04.18
- 【経済学科】松前ゼミの学生が、みずほ学術振興財団「第65回懸賞論文」学生の部で入選
- 2024.04.16
- 【経済学科】大塚ゼミの学生が、みずほ学術振興財団「第65回懸賞論文」学生の部で入選
- 2024.03.22
- 経済学科・大塚芳宏教授共著の『EBPMに向けた経済データの現状と課題』が発刊されました
- 2023.12.14
- 高橋秀悦名誉教授の記念本が出版されました
- 2023.12.04
- 【経済学科】大塚芳宏教授が景気循環学会で「中原記念奨励賞」を受賞
経済学を学ぶということは、人間活動をある側面から理解する試みであって、あくまでも一つのものの見方にすぎません。多様な人間活動の具体的な現実を理解しようとするときには、自分のものの見方を相対化する必要がありますが、そのとき自分の中に一つでも学問的裏付けをもつ確固たるものの見方を身につけていなければ、自分を相対化することはできません。経済学といった学問を通して、自らの基盤となるものの見方とそれを相対化する能力を身につけてください。