【経済学科】宮城県主催「令和6年度パートナーシップづくり助成事業の報告会」で学生が発表
2025年03月18日
望月ゼミナールでは、宮城県の「令和6年度パートナーシップづくり助成事業」を活用し、宮城県大崎市鳴子温泉地域にて調査を実施しました。
3月7日には、宮城県農政部農山漁村なりわい課が主催する「令和6年度パートナーシップづくり助成事業の報告会」が宮城県庁舎にて開催され、学生たちが調査内容を発表しました。
報告会では県庁職員や他大学の教員・学生を前に、調査に参加した井上陽登さん(経済学科3年)、竹田孔明さん(経済学科2年)と竹内佑介さん(経済学科2年)がそれぞれ、鳴子温泉地域で行われている地域づくりや当地の地域課題について、調査を通じて学んだことや感じたことを、学生自身の言葉で参加者に伝えました。
また、報告会に参加した望月ゼミナールに所属する沼倉史弥さん(経済学科3年)、菊池星空さん(経済学科2年)、多田野未凰さん(経済学科2年)は、他大学の発表を聞きながら新しい知見や取り組み事例を学んでいました。