未来を創る
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電気工学専攻/ ワイヤレス情報通信研究室 鈴木 利則 教授 学位:博士(工学)
快適でつながりやすい無線通信方式や
ネットワークの研究を推進スマートフォンや無線LANをはじめとした無線機器が急激に増えています。本研究室では、有線のように快適でつながりやすい無線通信方式やネットワークの研究を進めています。
無線通信方式 無線通信ネットワーク 携帯電話システム セルラーシステム など
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電気工学専攻/ 情報コミュニケーション研究室 岩谷 幸雄 教授 学位:博士(情報科学)
円滑なコミュニケーションを支援する
音響情報処理システムの創成本研究室では、人間の円滑なコミュニケーションを支援するための、高臨場感音空間技術とネットワークシステム論などを工学的、心理物理学的なアプローチを用いて幅広く研究しています。
臨場感通信 立体音響 多感覚情報処理過程 情報ネットワーク管理 など
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環境建設工学専攻/ 建築デザイン研究室 櫻井 一弥 教授 学位:博士(工学)
安全性・快適性・芸術性を兼ね備えた
建築を追求し、デザインを実践「優れた建築や都市とは何か?」を常に念頭に置きながら、様々な技術的・人間工学的アプローチに基づいて、幅広い建築空間の調査・分析や実践的なデザインを行っています。
建築デザイン 設計実務 まちづくり 素材 形態論 など
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環境建設工学専攻/ 建築計画研究室 恒松 良純 教授 学位:博士(工学)
建築・都市について空間の構成と
意識の構造からその魅力を探求建築や都市の様々な空間の雰囲気や印象を理解し、それがどのような要因によって構成されているかを探求します。その成果をまちづくりや建築設計・制度策定における資料としての活用を考えています。
建築計画 計画基礎 環境心理・認知・行動 空間の評価 景観 など
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環境建設工学専攻/ 建築史研究室 﨑山 俊雄 准教授 学位:博士(工学)
歴史を感じる都市空間の形成を目指し、
現代の都市や建築の成り立ちを研究近代の日本を主な対象として、都市や建築の成り立ちを研究しています。現代の都市に刻まれた先人達の遺産を見出して評価し、もって文化的な都市づくりに貢献することを目指しています。
近代建築 近代都市 空間文化 歴史的建築 保存・活用 など
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電子工学専攻/ 数理科学研究室 佐々木 義卓 准教授 学位:博士(数理学)
コンピュータによる数値解析を通じた
整数論的諸問題の研究本研究室では、コンピュータによる数値解析を通じて、整数論に関連する関数の挙動の解析や、特別な意味をもつ数の新しい性質を追求しています。
ゼータ関数 ベルヌーイ数 多重ゼータ関数
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電気工学専攻/ メディアアナリシス研究室 金 義鎭 教授 学位:博士(工学)
コンピュータがディジタル画像を
分析できる方法について研究カメラから得られたシーンをコンピュータ上で解析する画像処理。本研究室ではこの技術に着目し、コンピュータがディジタル画像を分析できる方法について多様な側面から研究しています。
ディジタル基本図形のパターン認識 ディジタル画像の領域分割 など
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電気工学専攻/ 先端電力工学研究室 呉 国紅 教授 学位:博士(工学)
自然資源の有効活用と新技術による
電力供給システムの安定化を取り組む風力発電や太陽光発電、マイクロ水力発電、電力貯蔵装置など、自然エネルギー資源の有効活用と電力供給の安定化のための重要な課題を中心にして研究に取り組んでいます。
電力系統 マイクログリッド クリーンエネルギー 電力自由化 など
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電気工学専攻/ 生体電磁工学研究室 佐藤 文博 教授 学位:博士(工学)
高密度ワイヤレスエネルギー伝送技術を
中心に新たな医療・産業分野を創造電磁界の最適空間分布制御による,体内埋込医療機器開発,EV・民生用ワイヤレスエネルギー(非接触給電)伝送装置の開発
ワイヤレスエネルギー 低侵襲治療 ニューロモジュレーション など
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電気工学専攻/ 情報・符号理論研究室 吉川 英機 教授 学位:博士(工学)
「符号理論」の一つである
誤り訂正符号の構成法について探究情報伝送や情報記録の高信頼サービスを提供するための基盤技術について研究しています。
誤り訂正符号 符号化変調方式 通信品質の改善 信頼性の向上 など
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電気工学専攻/ 情報インタラクション研究室 木村 敏幸 准教授 学位:博士(学術)
人間の認知特性を利用して
誰でも使いやすいコンピュータを開発作業をよりスムーズにするために,モノの「使いづらい」点を改善したり,人間が視覚と聴覚(目と耳)を使った時にどう感じるかを解明したりする.
ヒューマンインタフェース マルチメディア 空間知覚 アレイ信号処理 など
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機械工学専攻/ 自動車工学研究室 城戸 章宏 教授 学位:博士(工学)
自動車がいつまでも人の役に立つ道具で
あり続けるためにやるべきことを研究自動車がいつまでも人の役に立つ道具であり続けるためにやるべきことを研究テーマとしています.再生可能エネルギで作ったアンモニアの利用,雪氷路での自動運転に要するセンサ,お年寄りの運転事故防止,若者の車離れを防ぐレース車両の開発で社会に貢献します.
エンジン 内燃機関 燃焼 再生可能エネルギー アンモニア路面μ 近赤外カメラ 近赤外センサ 自動運転 ペダル踏み間違い ドライビングシミュレータ 交通事故 フォーミュラマシン 車作り
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機械工学専攻/ ロボット開発工学研究室 熊谷 正朗 教授 学位:博士(工学)
できるロボットはアイデア次第
“つくること”を重視しロボットを開発“つくること”を重視し、玉乗りロボット、車輪移動ロボット、ロボットが周囲の状況を知るためのセンサ、駆動のためのモータにいたるまで、ロボットや、ロボット用の要素技術の開発を行っています。
メカトロニクス ロボット 組み込みソフトウェア 制御 計測信号処理 など