【災害ボランティアステーション主催】教育的プログラム シリーズ1 サバイバーズ(生き残った者たち)−被災者の声−のご案内
2011年06月09日
震災時に生死の境をさまよい、それでも「生き残った者たち(サバイバーズsurvivors)」。彼ら/彼女らはどのようにして生き残り、何を思い「今」を生きているのでしょうか。
東北学院大学災害ボランティアステーション主催の本シリーズでは、震災により過酷な経験をすることを余儀なくされた一般市民の方や学生、さらに被災地域において復旧・復興に尽力されてきた方をお招きし、震災時の経験やその後の生活、加えて、地域の状況や必要な支援などについてお話をしていただきます。
震災は、私たちに自然が剥き出しの力を示したとき人の命があまりにも脆いことを教えました。この命の脆さに目を凝らすことを通して、震災にどう向き合うのかを、いま一度、考える機会にしたいと期待しています。
演 題:サバイバーズ“生き残った者たち”―被災者の声― 第1回:亘理町住民に聞く
東北学院大学災害ボランティアステーション主催の本シリーズでは、震災により過酷な経験をすることを余儀なくされた一般市民の方や学生、さらに被災地域において復旧・復興に尽力されてきた方をお招きし、震災時の経験やその後の生活、加えて、地域の状況や必要な支援などについてお話をしていただきます。
震災は、私たちに自然が剥き出しの力を示したとき人の命があまりにも脆いことを教えました。この命の脆さに目を凝らすことを通して、震災にどう向き合うのかを、いま一度、考える機会にしたいと期待しています。
演 題:サバイバーズ“生き残った者たち”―被災者の声― 第1回:亘理町住民に聞く
日 時:6月15日(水) 16:20〜17:50
会 場:東北学院大学 土樋キャンパス 7号館1階701教室
スピーカー:七海 勇さん(亘理町住民)
※他に1〜2名の亘理町住民に来ていただく予定(現在、交渉中)。
進 行:
1)趣旨説明〈10分程度〉
2)スピーカーによるお話〈あわせて40分程度〉
3)ステージ上での対談(20分程度)
※学生及び教員数名との対談
4)ホールを交えての対談(20分程度)
5)諸連絡
主 催:東北学院大学災害ボランティアステーション
※ シリーズ第2回は6月末に実施予定です。また夏休みまで月2回ペースで開催の予定です。
■このページの内容に関するお問い合わせ
東北学院大学災害ボランティアステーション(オリジナルサイトへリンク)
〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
電話:022-264-6521
E-mail:tgvolu@staff.tohoku-gakuin.ac.jp
東北学院大学災害ボランティアステーション(オリジナルサイトへリンク)
〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
電話:022-264-6521
E-mail:tgvolu@staff.tohoku-gakuin.ac.jp