教養学部人間科学科 鈴木宏哉准教授 NHKニュース7で紹介 本日、夕方の「てれまさむね」で詳細が放送されます
2012年06月11日
6月10日(日)夜、NHK「ニース7」の全国放送の中で、本学教養学部人間科学科の鈴木宏哉准教授(計量運動学)が実施した、被災地の子どもたちの運動不足調査についてのレポートが取り上げられました。
今日、11日で震災発生から1年3か月になりますが、被害が大きかった宮城県女川町では、小中学生の女子の半数以上で、学校以外で体を動かす時間が1週間で1時間に満たないなど、極端な運動不足に陥っている実態が、鈴木准教授による研究グループの調査で明らかになりました。
このニュースにつきましては、本日の夕方のNHK「てれまさむね」(18:10~放送)の中で、詳しく取り上げられることになっています。
ぜひ、ごらん下さい。
6月10日「ニュース7」の放送の様子
>>NHK ニュース7 詳報はこちら
>>NHK てれまさむねはこちら