東北学院大学

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【続報】10日よりせんだいメディアテークで 『牡鹿半島のくらし展 in 仙台 ―再生・被災文化財―』開催 動画公開

2014年01月09日

 明日、1月10日(金)からはじまる『牡鹿半島のくらし展 in 仙台 ―再生・被災文化財―』。今日は会場への展示物の搬入と展示準備が進められています。
 先日の予告のあとに、文化財レスキュー活動記録の動画を公開しておりますので、ご覧のうえ来場いただくとより理解が深まるかと思います。
 続報として、会期中の11日(土)、12日(日)の2日間、午後からは、以下の皆さんのギャラリートークが開催されます。時間は決めず、来場者の多い時に解説をするかたちで、ランダムに開催されるそうです。

 ◎被災文化財の保存 ―保存科学から―
  日高 真吾氏(国立民族学博物館)
 ◎聞書きデータの分析 ―教育工学から―
  奥本 素子氏(総合研究大学院大学)
 ◎レスキュー活動のデータベース化 ―情報学から―
  阿児 雄之氏(東京工業大学)
 ◎トポフィリア・プロジェクト ―環境社会学から― ※11日(土)のみ解説します。
  トポフィリア・プロジェクトメンバーの本学教員
  -「更地の向こう側」の原画も展示しています。
 ◎民具とくらしのイメージ ―民俗学から―
  加藤 幸治氏(東北学院大文学部歴史学科)

明日10日(金)から13日(月・成人の日)までの4日間、仙台市のせんだいメディアテークにぜひおいでください。

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元気な学生たちが、皆様のご来場をお待ちしております!


 期間/平成26年1月10日(金)─13日(月・祝)
 時間/午前9時30分─ 午後8時30分
 場所/せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア 【入場無料】

『文化財11月号』に、東北学院大学文化財レスキューの活動記事掲載

○昨年の記事
「東北学院大学 文化財レスキュー展 in 仙台」せんだいメディアテークで開催中 明日8日まで

○文化財レスキュー活動の記録【動画】はこちら