9/6 仙台市・公益財団法人仙台市市民文化事業団主催「三本塚・夏のオモイデゴハン」 開催のご案内
2014年08月26日
仙台市市民局市民協働推進課、RE:プロジェクト事務局よりご案内をいただきましたので、お知らせいたします。本活動には、東北学院大学災害ボラン ティアステーション副所長である齊藤康則准教授(本学経済学部共生社会経済学科)とゼミの学生チームも協力させていただいております。是非ご参加く ださい。
RE:プロジェクト「三本塚・夏のオモイデゴハン」を開催します
仙台市では、震災による被害の大きかった地域の暮らしを振り返り、地域資源を再発見、再認識、再考する取り組みとして「RE:プロジェクト」(※)を実施しています。
その一環として、若林区三本塚地域における震災前のくらしと豊かな食文化を後世に伝えることを目的としたイベントで、今回3回目となる「三本塚オモイデゴハン」を開催します。
1 日時
9月6日(土曜日)12~14時
2 会場
三本塚集会所(若林区三本塚権太125/三本塚バス停すぐそば)
3 プログラム
(1)夏のオモイデゴハンを味わおう! 12~13時
ずんだ餅をはじめとした、三本塚の風土がつまった食べ物を参加者全員で味わいます。三本塚地区町内会の方々が、三本塚で作られた素材を使い、夏のゴハンを調理します。餅つきのパフォーマンスも行います。
(2)三本塚なんだりかんだり(夏のお盆編) 13~14時
三本塚で当たり前に行われてきたお盆の風習を振り返りながら、「んだんだ!」と共感してみたり、「おらほと違うっちゃ!」と気づいたり、皆さんでなんだりかんだり(あれこれ)おしゃべりします。
4 定員
30名程度(先着順。事前に申し込みが必要です)
5 参加費
500円
6 申し込み・問い合わせ先
9月4日(木曜日)17時までに、氏名、連絡先、参加人数を電話、FAX、EメールのいずれかでRE:プロジェクト事務局までお知らせください。
RE:プロジェクト事務局(市民協働推進課内)
(電話)214-8002
(FAX)211-5986
(Eメール)re-project@bunka.city.sendai.jp
※ RE:プロジェクト
地域資源を再発見/再認識/再考する取り組みとして、東日本大震災の被害が大きかった地域の暮らしを振り返り、それをフリーペーパー 「RE:プロジェクト通信」にまとめる取り組みを実施している。制作にはライターの西大立目祥子氏や詩人の武田こうじ氏が参加。また、仙台市震災メモリア ル・市民協働プロジェクト「伝える学校」の運営団体としての取り組みも行っている。
「三本塚オモイデゴハン」チラシ
・チラシ表面 (PDF:460KB)
・チラシ裏面 (PDF:459KB)