東北学院大学

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土樋キャンパス北地区新校舎(仮称)新築工事起工式挙行

2014年10月06日

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 10月6日、台風18号が関東に上陸し、東北地方に接近する中、場所を急遽ラーハウザー記念東北学院礼拝堂に変更し、午後1時から「東北学院大学土樋キャンパス北地区新校舎(仮称)新築工事」の起工式が行われました。
 起工式は、本学関係者、設計に当たった株式会社三菱地所設計、施工の株式会社大林組の関係者など約70名が参列する中で執り行われました。
 讃美歌に続いて、佐々木哲夫宗教部長による聖書朗読、祈祷に続き、松本宣郎理事長が式辞で「新校舎は、本学にとって将来に構想される都市型ユニヴァーシティ建設の第一歩となる」と述べ、これまでの経緯と、新校舎の建築コンセプトについて語りました。この後、木村安博施設部長が工事概要の説明を行いました。
 起工式に欠かせない、関係者がそろっての鍬入れ式ですが、台風接近による悪天候のため割愛となり、参加者全員での頌栄541番、最後に祝祷を捧げ、式は滞りなく終了しました。
 起工式の終了後、松本理事長と木村施設部長は、引き続き礼拝堂内で、取材のメディア各社の質問に答えました。

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