仙台ロフトと東北学院大学 産学連携企画「東北6県福箱」完売
2016年01月07日
東北学院大学の学生団体「もりまちCoAL」は、地域の活性化を目標に活動しています。今回、仙台ロフトとの連携企画では「東北6県福箱」を、学生たちが仙台ロフトの「初売り」で実際に店頭販売し大盛況でした。
「地元のいいものは自分たちが一番よく知っている」という学生の声をきっかけに、東北6県出身の学生によるふるさとの「いいもの」を詰め込んだのが「東北6県福箱」。中身は各県地元のイメージをもとに『温』『和』『福』などテーマに決めて商品をセレクト、学生一人ひとりの地元愛がぎゅっと詰まった福箱となりました。
6名の学生たちは初売りの販売に立つのはもちろん初めて。開店前から店の外に並ぶ長蛇の列を見て緊張したといいます。学生たちの「福箱」販売は2階フロアのエスカレーター近くという、一番目立つところで、なんと開始10数分で用意した「福箱」 (3000円+スペシャルおまけ付き)はすべて完売しました。
「もりまちCoAL」の学生たちの活躍、今後の活動などについては随時お知らせしていきます。