東北学院大学

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岩手県宮古市台風10号による大雨災害に伴う災害ボランティア第一クール出発

2016年09月05日

 8月30日に観測史上初めて東北に直接上陸した台風10号が猛威を振るいました。すでにメディアの報道にありますようにこの台風により、宮古市、岩泉町では甚大な被害が発生しました。
 東北学院大学と宮古市は平成26(2014)年3月27日に、相互の利益を図ることを目的として連携協力し、本学の教育、研究及び社会活動、宮古市の市政及び市民活動を発展させることを目指して協定を締結、これまでも教育支援や地域連携を含め様々な活動を行ってまいりました。
 今回の台風・大雨に伴う被害に対し、本学災害ボランティアステーションの学生、教職員、一般含めた第1クール10名が、9月4日13時、宮古市に向けて出発しました。
 被害の状況を受けて、9月2日午前11時に公式ホームページでボランティアの募集を呼び掛けたところ、1週間2クール分のボランティア学生が2時間足らずで集まり、午後2時には募集を終えたとのこと。
 4日昼の出発時、参加した学生の内3名は岩手県出身者で、何かしたいと募集後すぐに参加申し込みをしたそうです。
 第2クールの10人は、6日(火)、午前8時に土樋キャンパスを出発することになっています。

・東北学院大学災害ボランティアステーション 宮古支援の内容はこちら



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