菊地多賀城市長に、「東アジア・サマースクール2017」参加の報告
2017年11月07日
グローバル社会における東アジアの発展を目指すために、次代の人材育成や交流を目的として、奈良県が開催している「東アジア・サマースクール」に、奈良市と友好都市の提携を結んでいる多賀城市からの推薦を得て参加した本学経済学部経済学科3年生の徳江莉奈さんが、11月7日に菊地健次郎多賀城市長を訪問し、参加の報告を行いました。
「東アジア・サマースクール」は、2011年から開始され今夏で第7回目の開催。今年は8月17日~8月29日の13日間、奈良県立大学を中心とした会場で、中国、台湾、韓国と日本から計58名が参加して開催されました。本学からの参加は、東北学院大学と多賀城市との連携協力協定に基づくもので、今年度で4回目となります。
菊地多賀城市長から、「サマースクールでの体験はいかがでしたか」との問いかけに、徳江さんからは「とても楽しかったです。あっという間の2週間でした。講義での学びも大変有意義でしたが、お互いの言語を教え合うなどして、参加者と積極的に交流することができました。中国、台湾、韓国の友人がたくさんでき、先月に早速、友人に会いに韓国まで遊びに行ったところです」と笑顔で感想を話されました。
菊地多賀城市長から「笑顔がとても素敵で、サマースクールでもまわりから慕われることが多かったことと思います。是非、多賀城市へ東アジアの友人と一緒に遊びに来てください」と労いのお言葉をいただきました。
>> 東アジア・サマースクール2017についてはこちら(PDF: 1.54MB)
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