東北学院大学

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全国で約58万人が受験した平成30年度大学入試センター試験 無事終了

2018年01月15日

 平成30年度の大学入試センター試験が1月13日から始まり、宮城県内の会場のひとつである東北学院大学土樋キャンパスで受験生が試験に臨みました。大学入試センター試験では昨年に引き続き1教科目の地理歴史、公民の受験者取材としてマスコミ各社への取材受け入れが行われ、土樋キャンパスを訪れました。
 当日は厳しい寒さだったものの交通機関などに大きな影響はなく、開場時間を待ちわびる多くの受験生が早い時間帯から正門前などの入場口に集まりました。8時10分に入構が開始され、足早に各教室に移動した受験生たちは真剣な面持ちで参考書などを広げて最終確認をする姿が見られました。9時過ぎに試験に向けての説明が行われた後、9時30分の定刻通り試験が開始され、初日は地理歴史、公民、国語、外国語、リスニングと進み、翌14日は理科、数学が実施され、大きな混乱もなく2日間の全日程を無事に終了しました。
 志願者数は本学1,033名で前年度より8名減、全国58万2,671名で、前年度より6,704名増と発表されました。

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