2018年02月19日

　　東北学院大学では、毎年「企業との就職懇談会」を開催しており、今年で20回目を迎えました。この懇談会は4年生の就職活動が終盤を迎え、3年生の就職活動が間もなく始まるこの時期、本学の就職キャリア支援部が日頃学生の就職やインターンシップでお世話になっている企業の皆さまに、大学の近況報告と採用への感謝を伝え、企業の採用状況や学生に求めるものなど情報交換することにより、学生の円滑な就職活動を支援することを目的として開催しています。
　2月15日、会場の勝山館　彩雲の間には、250を超える企業から370名余りの参加者と、本学からは学長、副学長を始めとした役職者、就職キャリア支援部の教職員60名が総出で企業の皆さまを出迎えました。松本宣郎学長、ロング・クリストファー就職キャリア支援部長のスピーチでは、今は各企業、業界が多くの人材を求め、売り手市場といわれていますが、良い時も悪い時も共に学生の将来や、人材を求める企業とのより良いマッチングのために教職員が努めており、今後も企業の皆さまのご支援ご協力をお願いします、という内容でした。
　これまで、多くの学生を採用いただいている企業の皆さま並びにインターンシップで学生がお世話になっている企業の皆様に感謝申し上げますとともに、今後も東北学院大学の学生、就職を支援する教職員も含めまして何とぞよろしくお願いいたします。